料理6
亜弥が来てからも、二人だけの時は家で料理を作った。
1.チキンカレー風(ルーがないことに気づいたので、カレー粉を入れてカレー風)
鶏肉とジャガイモ、にんじんを中華鍋で炒める
鶏肉は自分でガラと身を分けなくてはならない、したがって余ったガラでスープを取った。
取ったスープを中華鍋に入れ、カレー粉を入れる。
何とか、カレー風のものとなった。
亜弥と二人で作り、ルーはなかったけど、それなりに結構美味しかった。
余談、今度はと思って日本グローサリーでルーを購入。作りすぎて、食べ過ぎお腹が一杯でグロッキー。作りながらビールを飲んでいたのが敗因。食べ過ぎて、具合が悪くなるのは子供の時以来。
2.三分間クッキング(テレビ)を参考に。
朝、7時50分(NHK『さくら』が終わった後)、日本ではキュウーピー三分間クッキングだがこちらではスポンサーが違う(内容は一緒、『さくら』は丁度一年前の同じ時期に日本で放映)
油揚げを湯通し(これをしないと出汁がしみこまない…テレビ曰く)
油揚げの中に生卵を入れる。
口を楊枝でとめる。
沸騰した、出汁(酒、味醂、醤油)に入れることがコツ。生卵が洩れない…テレビの解説
キャベツを入れ、落としぶたをして7〜8分。取り出す直前に”わかめ”を入れる。
これは、以外に美味しい。亜弥と二人で感激