クリスマス


斜め向かいの家の電飾


12月の中旬ともなると、近所の家ではデコレーションを飾り始める。アメリカ人のクリスマスに対する思い入れはやはり日本人とは随分違うものだ。今住んでいる、Poinsettia通りに14軒程度の家があるが、電飾をしていないのは、我が家を含めて4軒だけだ。


家から左側の家屋、奥は突き当たり。


隣りの家


我が家では、クリスマスツリーを購入。スパーで購入した自然木ではない組み立て式、あまり大きくないものを購入したつもりだった。しかし、家で組み立てると結構大きい。木の組み立ては僕が担当、後は亜弥が飾り付け。電球や飾り付けは驚くほど安い、電球だけでもたったの2ドル。日本ではこれほど大きなツリーは価格も含めて、簡単ではないな。

クリスマスツリーに飾るオーナメントに対しても、我々とは違う特別の思いがあるのだろうか。毎年、少しずつ買い揃え、それが、それぞれの家のツリーの歴史になっているのか。ラスベガスのショップ、ディズニーストア、その他のショップにはオーナメントコーナが特設され、独自のオーナメントを販売している。クリスマスを祝う事が欧米化した日本でもオーナメントに対する考え方はここまで浸透はしていないと思う。


ダウンタウンディズニーにあるショップでのオーナメント売り場


オーナメント


M&Mショップでのオーナメント売り場


ラスベガスのホテルでのオーナメント

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