亜弥卒業2



学校には4時頃に着いた、ギリギリに行くと駐車場が無くなるので早めに行った。夕方と言っても、夏時間でもあり日射しは強くとても暑い。じょじょに父兄、友人、親戚たちでフットボール場の観客席はうまりはじめる。


これが会場のフットボール場、アメリカのスケールは大きい


観客席はほぼ満員、手に手に卒業生へのプレゼントを持参している


Irvine High Schoolのチアリーダーが冷たい水を販売(1ドル)、暑いので大繁盛


卒業生の入場


これから式が始まる、ここは日本と同じように先生のスピーチ、卒業生代表のスピーチなどのセレモニー。スピーチが終わると、卒業生一人一人が名前を呼ばれ、卒業証書の授与が一人一人にある。日本の場合はクラス代表が貰うのが多いと思うが、こちらは個人を大切にする、Fairであることが大切なのだろう。


さて、卒業生全員に証書の授与が終わると、米国特有の歓声と共に帽子を空に投げる。これで卒業式はおわり、観客席で待っていた親、親戚、家族が我先にとグランドになだれ込みプレゼントを渡し記念撮影。こんな光景は日本にはない、とても明るい卒業式。



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