伊藤一家と週末を


自宅を前に伊藤君、車庫はリモコンで開閉(僕の住居もこの近所となる予定)


土曜日に僕がロサンゼルスに着いた日に、今度は小川さんが急遽帰国となった。そんなことで、6月14日は歓送迎会を伊藤の自宅でやって貰った。結局、小川さん一家と話が進み僕の時差もあり、夜遅く1時頃だったかまで飲み明かしました。


小川さん、伊藤君、小川さんのお嬢様


翌日の日曜日は時差ボケもあり、昼の一時過ぎまでウダウダとしておりました。遂に、ホテルのhouse-keepingから何度と無く掃除がしたいとのクレーム有り。午後3時には遂に部屋を出ました。

2時過ぎにホテルに隣接してる、マクドナルドでチキンサンドとアイスティーを注文。こちらは、コーラ、ティーなど全てのソフトドリンクはお変わり無料のようだ。僕も、アイスティーを2杯飲んだ。空腹の為、美味しく感じた、日本のマックより量は多い。


しほちゃんと伊藤君


日曜日で人出の多い、ディズニーランドのmain-street


年間パスポート、暫くこれをPhoto-IDと使えるだろう。

4時から、伊藤一家(日本の期末試験に当たるテストが有るので長女のさやちゃんを除く)とディズニーランドへ。20年前の1983年に初めて来たディズニーランドとは大分、大きく変わっていた。きれいに大きくなったと思ったらいいのだろう。以前の駐車場にディズニーランド・カルフォルニアparkが新設。日本で言えば、ディズニー・シーでしょう。ビールもワインも高いけど飲むことが出来るらしい。今回は年間パスポートを伊藤夫妻推薦も有り購入した、年間165ドル。パスポートを購入するにもクレジットカードが必要、ただしPhoto-IDを要求される。即ち、日本のパスポートをいつも持ち歩くか、或いは米国の免許書が必要。当日は日本のパスポートを持っていなかったため、やや時間が掛かった。伊藤曰く、早く免許の取得が必要。免許が無くては行動範囲が限られてしまう。当然、車も必要。本日の午前中も車がないため、道も知らないのだが、腹を空かしてもせいぜい隣のマクドナルドへ行く程度の選択しかない、ここが日本とは大きく異なるポイントです。

帰りは、期末試験の為に家で勉強していた”さや”ちゃんを連れて本田屋へ。まるで日本に居るようだ。安心の出来る味だった。

駐在日本人に人気の本田屋、5時半〜1:00AMまで安くて美味しい。


本田屋の向かえの道、ライトアップされてきれいだ。



戻る