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私が栽培していますお米の、農薬、化学肥料に付いて説明します。
農薬は、無しが一番良いです、しかし無農薬で栽培しますには
すべて手作業になり、収穫も安定しません、農業で生活をする
ためには収入も必要です。
虫の食ったお米は商品価値はゼロです、病気の予防、病気の治療には
薬が必要になります、商品として販売するためには最低限の
農薬を使用します。
人間にたとえますと、風がはやります時期にはインフルエンザの予防接種、
風邪を引いてしまえば風邪薬を飲みます。
稲も生き物ですから人間と同じ方法で大きくします。
私が使用します農薬は、イネミズゾウムシの予防１回
除草剤２回、いもち病予防１回の計４回
一般的な栽培では、イネミズゾウムシは１回、除草剤は２回
いもち予防は２回、カメムシ、ウンカ防除２回の計７回。
肥料は、有機質肥料を使用して栽培しています。
土作りを最優先して土を元気にする事に励んでいます。
食べた時美味しいと言えるお米にしますには六要素（チッソ、リン酸、カリ、
カルシウム、マグネシウム、イオウ）のバランスとる為に土作りをしています。
私の使用します有機質肥料は、元肥３０ｋｇ、穂肥２０ｋｇの計５０ｋｇ
一般的な栽培（化学肥料）では元肥３０ｋｇ、、穂肥３０ｋｇの計６０ｋｇ
私もお米を食べています、体に良いお米作り励みます。
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