ニュージーランド 秋の旅2010

南島 4月19日〜5月12日  北島5月12日〜21日

南島からキャンパーの旅を始めました      



後半は北島へ



南島はキャンパーで 北島はこのTAYOTAのバンで




4月19日(月)ケアンズ シドニー 経由
 関空発 JET STAR便 8時PM発。空港で1名を除くメンバー全員に会う。但し到着日はバラバラだ
初めてのJET STARだ。聞いていたとおり国際線でかわいめのミネラルウオーター以外何も出ない。夕食は現金払いの軽食をとる。シドニーではオーストラリアの空港に8時間以上滞在するので入国手続きが必要のため預けた荷物を受け取ったが、ゴルフバックの受け取りで苦労した。OVERSIZE BAGAGEとして全く違う場所に出てきていて探すのに時間がかかった。
 
 ケアンズ→シドニー→クライストチャーチ4月20日10時半PM着

4月20日(火) クライストチャーチ着
 空港で100$(以下NZドル)を両替、約1$70円だ。
タクシーにて予約しておいたシャトーブランクスイートホテルに着く。タクシー代40$。思ったより広くキッチン付きでゆったりした室内に満足。ここで2泊することになっている。

4月21日(水) クライストチャーチ
 昨夜の疲れもありゆっくりと10時に起床。10時半にホテルを出てすぐ横のハグレー公園のゴルフ場へ行く。ホテルで無料券をもらう、通常は15$。池なし、バンカー少々、フラットで12ホールを18ホールに設定、つまり6ホールはダブッている。3時半にあがり無料バスにて市内見学、その後スーパーカウントダウンに行き夕食と明日の朝食の買い物。              

クライストチャーチ ハグレ公園ゴルフ場
4月22日(木) クライストチャーチ
 昨夜リーダーのJ氏とH夫妻が晩く到着。キャンピングカーの契約をして再度ハグレー公園で無料のゴルフをするも時間がなかったので我々は6ホール、他の4人は9ホールを回る。その後夕食の買い物をして、クライストチャーチ トップ10ホリデイパークに行く、初めてのキャンピングカーでの夜。当然車内は狭い。慣れるまで大変だ。

ハグレ公園 植物園
4月23日(木) ハンマースプリングへ
       

 さあ出発だ、2台のキャンピングカーに9名である。      
  
 途中 ペガサスベイワイナリーのレストランでで優雅に昼食をとり、ワインのテイステイングした。ハンマースプリングスに到着し温泉に入る。趣向の異なる温度(33℃〜42℃)の9種類の露天の温泉で水着を着て入る。沢山の観光客が楽しんでいた。その後スーパーで夕食の材料を購入しBBQで乾杯だ。宿はトップ10ホリデイパークハンマースプリングだ。

      ハンマースプリング とってもいい湯!

  ワイナリーでテイステイング
4月24日(金)  ハンマースプリングからカイコウラへ
 宿の近くのハンマースプリングスゴルフクラブにてプレー、35$だ。ゴルフをプレーしたため時間がなくなり予定のピクトンかカイコーラに変更して、宿はカイコーラトップ10だ。
                                              ハンマースプリングGCでプレー                      カイコーラのホリデーパークでの食事
4月25日(土) ピクトンへ
カイコーラからピクトンへ300KMを走る。途中運転を代って初めてキャンパーを運転したがトラック仕様で屋根も高くなかなか慣れない。このメンバーはゴルフ好きが多いので道中ゴルフ場があれば目ざとく見つけてプレーをする。今日も早速見つけてアワテラゴルフクラブでプレーだ。但し時間がなかったので残念ながら9ホールのみだ、10$。プレイフィーの払方で驚いたのは管理人がいなくて料金のみを紙の袋へ入れて、支払った証拠の半券を保管し、その紙袋を料金箱に入れるだけなのだ、話ではこうゆう支払い方はNZではよくあるとのこと。宿はピクトントップ10。夕食は焼き魚。

           町のゴルフ場でプレ
  
4月26日(日) クイーンシャロットサウンドへ
マルボローサウンドの景勝ルートであるクイーンシャーロットサウンドにあるトラックへ船に乗り出かける、行きと帰りの船賃が67$。レボリューションベイからヒューナーロッジの3,5KMを歩く。森林の中、海岸沿いの気持ちの良い、歩きやすいトラックだ。帰途船の中からドルヒィンの群が見えた。夕食はステーキ。宿は昨日と同じピクトントップ10だ。

    レボリューションベイからハイキング          飛べない鳥Weka        探検家クックが上陸したシップ・コープ
4月27日(月) ピクトン〜ピクトンへ
ネルソンに向かうも2号車のクラッチのトラブルにより停車。夕方に代車が来たが時間の関係で仕方無く今夜も3泊目のピクトントップ10だ。キーウイホリデイパークを2軒下見するも、見劣りしたのでトップ10にした。
ホリデーパークはNZには沢山あるもトップ10は優良だ。
4月28日(火)ピクトン〜ウエストポートへ
9時に出発しワイラウヴァレーゴルフクラブで9H×2プレーした、15$だ。コースもレイアウトも良いがクロスしているホールが多いのが難点。

 本日の宿はWEST PORT トップ10ホリデイパークシールコロニーだ。三井住友銀行の国際キャッシュカードにて300$を出金する、日本円を持ち歩くより安心だ。それに今回出金した銀行はBNZ(Bank of NewSealand)で画面の表示も日本語が選択できるので安心だ、交換率は?。
4月29日(水) ウエストポート〜グレイマウスへ
リンクスのウエストポートゴルフクラブでプレー、18ホールでグリーンも良く今迄で一番良いゴルフ場だ、20$。その後シールコロニーでオットセイを見学、パンケーキを高く積み重ねたような姿のパンケーキロックとブロウホールも見学した。宿はグレイマウスシーサイドトップ10だ。夕食はカレーを作る、結構美味しい。                                                             

      リンクスウエストポートGC             オットセイの生息地             パンケーキロック
4月30日(木) フランツジョセフへ
出発の時から久し振りに雨だ。そのためフランツジョセフに3時に到着。途中待望のツチボタル(グローワーム)の棲息地を見るも昼間のために見えない。宿はフランツジョセフトップ10だ。
5月1日(金)  フランツジョセフ氷河
世界遺産テ・ワヒポウナムのウエストランドNPにあるフランツジョセフ氷河の末端部を見に行く、初めて氷河をみたが大変素晴らしい。またフォックス氷河の末端部の見学と、とその麓にあるマセソン湖周遊(1.5時間)をウオークする、これも素晴らしい。朝はタズマン山及びクック山(3754Mの最高峰)が美しく見えた。宿は昨日に続きフランツジョセフトップ10だ。
             
                  

          フランツジョセフ氷河                           フォックス氷河
5月2日(土)ワナカへ
ワナカへ300KMを行く。朝初めてキャンパーの汚物処理や給水の作業をした。昼食はモエラキの湖のそばのルックアウト(展望所)で摂る。宿はワナカトップ10だ。昨夜から身体の調子が悪く寒気がするので早々に寝た。

rモエラキ湖の展望所で昼食
5月3日(日) ワナカ〜テナウへ
ワナカでは雨のため待望の有名な黄葉が見えない、残念。アロータウン経由クイーンズタウンに行く。アロータウンでゴルフの予定が雨のため、帰途に延期。クイーンズタウンはすどうりしてキングストンフライヤーで125年の歴史を持つ蒸気機関車の駅を見る。夕方テアナウに着き明日のダウトフルサウンドの予約をする、206$。宿はテアナウトップ10だ。

               
      キングストーンの蒸気機関車、今はシーズンオフで休業中

ワナカは紅葉の名所 
5月4日(月) テナウ  ダウトフルサウンド
8時半出発でダウトフルサウンドへ、マナポウリから船とバスと乗り継ぎ再度ヂープコーヴワーフからダウトフルサウンドの観光だ。雄大だが思ったほどの景色では無かった。しかし、はじめてのフィヨルドには感激。雨の多い観光地であるが今日は珍しく晴天とのこと。マナポウリに5時15分に着。夕食はスパゲッテイ。宿はテアナウトップ10で連泊。

    マナポウリ湖を船で横切り

            いよいよダウトフルサウンズへ
                                 
5月5日(火) ミルフォードサウンド
8時出発でミルフォードサウンドを観光。船着場まで120KMのミルフォード道路である。最後の20KMはきびしいイロハ坂だ。サウンドは両岸が切り立ちフィヨルドの素晴らしさがあった。人によってはダウトフルのほうが男性的で良いとの意見もあるが我々はミルフォードに軍配を揚げる。これも両方を見て判るものであって一つだけでは判らない。その後近くをトレッキングした。宿はミルフォードロッジ(初めてトップ10以外だ)。ファンテイルやキアなどNZの固有の鳥に出会った。

       ダイナミックなミルフォードサウンド
5月6日(木) ミルフォードサウンド
ミルフォードから直接クイーンズタウンに。途中ミルフォード道路でミラー湖やザ・キャズムを見学、ミルフォード道路は見所が多い。僕がキャンパーを運転中、トラックの運転に慣れないため内輪差に不注意でもう少しで右後方のボデーを岩に当てるところであった。途中珍しい、トレーラーでの家の引越しを見た。宿はクイーンズタウンのショットオーバートップ10だ。


  ミルフォードの大きなしだ    ミラー湖

 パトカーに先導されて家が運ばれてきた
5月7日(金) クイーンズタウ                    
昼一番でジャックスポイントゴルフ場でプレーの予定が朝の雨のため中止のところ、昼過ぎに晴れたので我々4人のみプレーをした。湖と山を眺めながら雄大なコースで18H回った、49$。I氏がプレー中財布を紛失したので、4人でコースを暗くなるまで再度探し回ったが見当たらない。午前は雨の中ワカテイブ湖畔のクイーンズタウンガーデンを見てまわった、美しく、手入れの行き届いた公園である、家内は大満足。「ゴルフの後日談」
I氏が財布を紛失した翌日再度彼の仲間4人がコースを探したがやはり見つからない。ところがその翌日コースの整備人が財布を見つけたとのこと、中には現金もそのまま残っていたとのこと、目出度し目出度し。
  

植物園から見るクイーンズタウンの街

ジャックス・ポイントGC 雄大な山々美しい湖
を見ながらプレー

5月8日(土) アロータウン〜 オマラマ

アロータウンゴルフ場で7時半スタートの予定で行くも霜のため1時間遅れの8時半スタートになる、50$。変化に富みロケーションもよく、アウトはトリッキー、インは一般的だ。宿はオマラマトップ10、大きく美しいホリデイパークだ。



     アロータウンゴルフクラブ           雄大な山々に囲まれ秋色たけなわ       広々としたオマラマホリデイパーク
 

5月9日(日    アオラキ マウントクック
マウントクックの麓、マウントクックヴィレッジへ向けて出発。有名なヘリミテージホテルで優雅にコーヒータイムをする。タズマン湖、フッカーヴァレー湖をトレッキング、フッカーヴァレー湖には氷河の氷の一部が浮いていた。今日は天気が良くクック山が見事に見えた、夕焼けのクック山も観察が出来て最高だった。宿はヴィレジから24KM手前のグレンターナーパークセンター。


 マウントクック 雨の多い地方で姿を見るのは難しいそうだが我々は完璧な姿に出会えた
5月10日(月) マウントクック・・レイクテカポ クライストチャーチ
マウントクックの朝焼けも見事だ。今日はクライストチャーチへ戻る日だ。途中トワイズル経由レイクテカポへ、湖の水はターコイズブルーで大変美しい。マウントジョンサミットには天文台があり、高台からの見晴らしは素晴らしい。有名な「善き羊飼いの教会」はまああんなものか。
その後グレンカーンゴルフ場でプレーするも時間がないので10ホールで断念、残念、20$。宿は4月22日と同じトッップ10だ。

       朝日に輝くクック山                天文台から見るテカポ湖               善き羊飼いの教会
5月11日(火)  クライストチャーチ
リーダーJ氏他4人組と別れて、今日からH夫妻と4人で北島に出発だ。レンタカーをキャンピングカーからミニバンのエステイマに乗り換えた。キャンパーでは運転がしにくいというこことで意見が一致した。1日20$余分に必要だが安全には代えられない。矢張り運転はし易い。午後市内見学をする。追憶の橋、アートセンター、パンテイングを見る。宿は初日と同じシャトーブランクスイートだ、久し振りにゆっくりできた。

       追憶の橋               エイボン川             マオリのショー               大聖堂

北島へ向けて出発


5月12日(水)クライストチャーチ〜ピクトンへ
8時出発、レンタカー会社へ、10時からピクトンに向け出発、4時到着。途中セドン近くの海岸でオットセイを見る、山側の川にはオットセイの保育場があり大小沢山のオットセイがおり見事だ。この日の宿この前3泊したトップ10でベッドの付いた個室であるキャビンを借りた。トイレシャワーは別なので少々不便、1室70$。同行のH夫妻の結婚記念日に付きささやかに祝った。明日のフェリーが予定よりおそくなり午後1時出発と決定。

      オットセイがいっぱい
5月13日(木)  ピクトン〜ウエリントン
朝から雨のためゴルフは中止。2人で街を散歩。その後4人で近くの山へ1時間のウオーク、山頂からの港の見晴らしは良かった。1時10分発のフェリーに11時30分から並ぶも30分遅れの出航、でもウエリントン到着はほぼ予定どうり4時30分、首都だけあってなんとなく威厳がある?宿はウエリントントップ10だ、キャビンで88$。

  ハイキングコースから       フェリーで北島へ
  望むピクトンの街
5月14日(金)パラパラウム 〜 パーマストンノース
8時半出発、念願のパラパラウムビーチゴルフ場へ、12時スタートで9ホールのみプレー70$(カート代込み)。コースはそれほどトリッキーではなく普通に見えたがグリーンは難しかった。その後パーマストーンノースに行きモーテルアスプリモーターイン宿泊、88$、ホリデイパークよりキッチンやバストイレが付き良い。今後はモーテルか?

自然を生かしたリンクスのゴルフ場やはりとても難しい
5月15日(土) トンガリロ国立公園
朝の内ゴルフの予定が雨のため次の予定地のトンガリロまでの道中をゆっくり楽しむ。山裾に沢山の羊が群がっているのには感動的。3時ファカパパヴィレッジに着き宿のファカパパホリデイパークにチェックイン、70$、昨日予約済、山小屋風で思ったより良かった。ネイチャーウオーックをする。

道中も素晴らしい景色      ネイチャーウオーク
5月16日(日)  トンガリロ 国立公園
8時半スタートで一周2時間のタナラキフォールまでのハイキングをする。行きも帰りも割合平坦で大平原や森の中を歩くには最適だ。滝も見応えがあった。その後シャトートンガリロゴルフでプレー、9$だ。そんなに安いのウソー?立派なホテルシャトートンガリロの所有する9ホールのゴルフ場である。8ホールくらいから雨が振り出しようやく終了した。

                  トンガリロでゴルフを楽しむ

リッジトラックをハイキングする予定だったが中止。昼食後タウポに向かう。宿はレイクタウポトップ10、110$、大型ユニットタイプの客室でツーリストフラットと呼ばれるタイプらしい。新しく広い敷地の美しいホリデイパークだ、もっとゆっくりしないともったいない。

  世界遺産 トンガリロ国立公園  タナラギの滝
5月17日(月)  タウポ〜ロトルア
10時出発。フカフォールを見る、たかが滝だと思っていたが、ブルーの水と勢いが見事、NZ国内で最も訪問者の多い観光スポットと言われるだけあると納得。その後この滝の続きのワイカト川沿いの遊歩道を散策。きれいに整備されなかなか良い。次にクレーターオブザムーンを見る、地熱地帯で一周1時間ほどのトラックで地面のあちこちかた立ち上がる噴煙や泥の中から沸き上がる温泉を見る。その後アラテイアテイアラッピズ(ダムの放流)を見学。次の予定地ロトルアへ行きモーテルアシュレタコートで宿をとる、95$。温泉の出る大きな風呂が部屋にある珍しいホテルだ。夜99$でマオリの踊り、夕食にマオリの料理ハンギを食しツチボタルのグローワームも少しだが見るころが出来た。

 タウポ ダイナミックなフカ・ホール        付近の遊歩道 巨大な木がいっぱい      クレーター・オブザ・ムーンの噴煙         

ロトレア マリオの食事ハンギ               マオリ 戦闘の船                迫力満点マオリのショー 
 地熱で長時間調理する
5月18日(火) ロトルア
ロトルワは地熱とマオリの街だ。街のあちこちから水蒸気が発生し硫黄の臭いがする。ガバメントゴツフ場でプレー、14$、9ホールパー33のショウートコースである、2回回ったが1回の料金だったとか・・・。
その後マウントマウンガヌイに行きホテル探しに手間取りゲートウエイモーターインに、110$を100$値切る。インターネットが無料だったので十分交信が出来た。

      ロトレア ガバメントGC             ガバメントガーデン 後方 博物館       ガーデン内の温泉
5月19日(水)マウントマウンガヌイ〜オークランド
マウントマウンガヌイに登る、230Mの低い山だがリーダーのJ氏の推薦のとうり海と市内の見晴らしは抜群、途中険しいところもあったが総じて易しい1時間半のコースである。その後4時にオークランドの予約済のトラベラーズインターナショナルホテルに着きH夫妻と別れた。
このホテルでキッチン付きの部屋に2泊したが、清潔なホテルとはいい難い。しかしスタッフはとても親切であった。一泊99$。近くを歩くもこれと云った店はない。

どこまでも続く美しい メインビーチ              マウンヌガイ山232mの頂上          中腹は牧場
5月20日(木) オークラン
シテイーセンターに見学と土産品を買いに出かける。市民の足であるバスで往復10$のキップを購入、行きは途中の乗り換えに1時間ほど手間取ったが、帰りは直通でスムースに1時間半で帰ってこれた。
市内ではクイーンストリート、スカイタワー、ビクトリアパークマーケット、デボンポートを見る。土産にはチーズ、テムタム、マオリデザインのヒスイネックレス等を買う。

ヴィクトリアパーク後方にスカイタワー       土産店店員さんは韓国人が多い          ヨットハーバー デボンポー  
5月21日(金)  帰国
3時半に起床、4時にホテルの車で空港へ、どしゃぶりの雨だ。予定どうりゴールドコースト経由関空午後6時15分無事帰国。


総費用

1.航空券                         184,000円(92,000×2 ジェットスター)
2.ゴルフ代                         41,000円(12回、内2回はホテルの無料券使用)
3.レンタカー、ガソリン代                209,000円
4.食料代                           61,000円
5.宿泊代 ホテル ホリデイパーク使用料     113,000円
6.観光費用                         63,000円
7.土産他                          54,000円


      合計                       725,000円
目的

@ 世界遺産を訪ねる
A ロングステイの下見
B 氷河、フィヨルドの観光
C キャンパーでの生活の体験
D ニュージーランド各地のゴルフを楽しむ

びっくりした事

@車の最高速度が郊外では時速100KMである
Aキャンピングサイトが整備されて全国に150箇所あり、設備が充実していて世界中からキャンパーが集っている。
Bガソリンスタンドではセルフでガソリンをいれ後で現金を払う(ただ入れはないの?)
Cゴルフ場では管理人が不在のところが多く自己申告で使用料を払う(ただ打ちはいないの?)
D朝夕と昼間の温度差が大きく、一日に四季があるといわれるが、むしろ夏と冬があるといった方が適当では・・。
E原住民であるマオリ族の存在感が大きく感じられる。マオリ語も公用語である。
F観光立国のせいか山や平原の登山道や散策道路は大変整備され、利用に不安が無く気持ちが良い。
G猛禽類や毒を持った爬虫類がいないので安心して草むらにも入っていける。
H北島と南島では狭い海峡を隔てるだけなのに、気候や趣が全然違っており、南島のほうが人が温かく穏やかで親切である。
     
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