ギリシャ旅行 ヨーロッパ文明の発祥の地 ギリシャ 世界遺産を尋ねて
紺碧のエーゲ海クルーズとギリシャ周遊 8日間
2007年1月27日〜2月3日
行き先 
1日目  エミレーツ航空でアテネへ 
2日目  コリントス運河を経てオリンピアへ
3日目  オリンピア観光後デルフイへ
4日目  デルフィ観光後メテオラへ
5日目  険しい奇岩の上のメテオラ修道院群を観光
6日目  エーゲ海クルーズ
7日目  アテネ市内観光
  
目次
1、オリンピア 2、デルフィ
3、メテオラ         4、エーゲ海クルーズ 
5、アテネ市内 6、音楽と踊り

アポロンの聖地、世界遺産デルフイ1月だというのに
全山桜が満開と思いきや、アーモンドの花であった

1、オリンピア 世界遺産 オリンピック発祥の地 
 紀元前2000年頃からゼウスを祭る神域として、、紀元前8世紀からオリンピックの開催地として発展。
393年オリンピック廃止。大地震で埋まっていた遺跡が19世紀末ドイツの考古学者により再び地上に現れた。
コリントス運河  ペロポネソス半島を囲むコリンテイコス湾とサロニコス湾を結ぶ運河。地上から水面まで84M

古代オリンピア 闘技場

ゼウスの神殿BC470〜456建造
アテネオリンピックの年に復元

ヘラ神殿近代オリンピックの聖火採火場

聖火採火の説明板

オリンピア博物館 ゼウスの神殿 東の破風

2、デルフィ 世界遺産         紀元前8世紀〜前6世紀 全盛
     神託(神のお告げ)が行われるところとしてギリシャ内外の巡礼者で栄えた。起源は紀元前2000年頃。「大地のへそ」として世界の中心と考えられていた。紀元前6世紀頃全盛期を迎える。1892年から発掘されるまで地中に埋まっていた。


デルフィ遺跡 劇場の5000人の座席、下方にアポロン神殿

デルフィ1月下旬、全山アーモンドの花盛り

競技場 石造りの観客席7000人収容 トラックの長さ178m

博物館 ギリシャのスフィンクス


3、メテオラ  世界遺産 
         神に近づくための奇岩の上の上のギリシャ正教の修道院群。11世紀中ごろから建てられる 

宿泊したホテル
後方に見える奇岩の上にも修道院がある

ヴァルラーム修道院 標高600m

アギオス・ニコラオス修道院

聖ステファノス修道院 1367年創建。現在は女子修道院

4、エーゲ海 1日クルーズ

イドラ島。18〜19世紀海上貿易を独占して
巨万の富を得た海運の島

ポロス島の町並み

エギナ島 アフェア神殿
港からタクシーで20分

アフェア神殿へのタクシーのドライバーと

ギリシャ ピレウス港発 
エーゲ海クルーズ船

 
5、アテネの世界遺産 ギリシャ文明発祥の地

アテネ競技場 1896年第1回近代オリンピックの競技場
2004年のオリンピックでマラソンの野口みずき選手優勝

パルテノン神殿(大工事中)

ペロ アテイクス音楽堂 観客5000人収容 現在も使われている

アクロポリス デイオニソス劇場 
ギリシャ最古のもの1万7000にん収容

6、ギリシャの音楽と踊り

ギリシャの楽器「ブズキ」

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