省エネ工事例
省エネ設計
量販店 高砂 画像 量販店 学園南 画像
高砂店 学園南店
年月 高砂店
設計
姫路T社
学園南店
設計
タナカレイダン
電気代 電気代
18年6月 859,988円 697,001円
7月 981,453円 755,995円
8月 1,098,097円 953,291円
9月 996,141円 948,280円
10月 854,901円 784,543円
11月 827,643円 729,664円
12月 843,010円 731,741円
19年1月 891,478円 758,936円
2月 872,020円 776,324円
3月 823,551円 698,678円
4月 848,183円 716,996円
5月 841,449円 703,920円
合計 10,737,914円 9,255,369円
驚くほど差が出る電気代驚くほど差が出る電気代 1年で148万の差



まずは二つの量販店の電気代を見比べて下さい。

これは同規模店舗である高砂店と学園南店の1年間の電気代を比較したものです(空調設備にかかった費用はほぼ同じです)。



【売り場面積】             【営業時間】
高砂店・・・876u(265坪)       高砂店・・・10:00〜20:00
学園南店・・・967u(292坪)     学園南店・・・10:00〜21:00

【電気代】
高砂店・・・10,737,914円
学園南店・・・9,255,369円



設計力の差で
1年間の差額は、なんと
1,482,545円にもなります。


学園南店は高砂店よりも売り場面積が広く、営業時間も高砂店より長いにも関わらず、電気代は
1年間で約150万円も安いのです。

ちなみに両店舗とも平成17年に建てられた店舗で、平成19年5月までの時点では内部設備もほとんど同じで、変更もされていない状態です。




※尚、上記店舗は下記のアイデアは採用しておりません。あくまで同等機器と同等費用でどれだけ差が出るか試しています。






なぜ電気代に差が出るのか?なぜ電気代に差が出るのか?



電気代を安くできるのは、エアコンのことを知り尽くしたタナカレイダンの設計と工事力によるもので、当然の結果です。

大半は企業秘密ですので公開できませんが、どなた様でもわかる簡単なことを1つ公開しておきます。



図1(左図)は空気の入換えを行う為に、換気扇で店舗内の空気を外に出しています。

これは普通の店舗によくある一般的な空調図面です。



図2(左図)では換気扇からの空気を外に出さず、店舗内の冷えた空気を換気扇からバックヤードとトイレへ送りこんでいます。

つまり、換気扇からの空気を冷房として利用しています。

そうすることによって図1と比べ、スポットエアコンと小型のカセットエアコン2台分の電気代が節約できています。

もちろん設置時のイニシャルコストも安くなります。



換気については法令で定められている換気量がありますので、すべて左図のようにできるわけではありません。

詳しくはタナカレイダンまでご相談下さい。






空調設備 電気代 最初が肝心
省エネ エアコン 換気扇
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