国土交通省  認証工場  第1055

有限会社 棚橋モータース

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使用(運転)していて ブレーキに問題はなくても 内部はこの様に 傷んでいます

フロントディスクブレーキの場合(後輪もディスクブレーキは同様です)


赤丸部分にブーツ損傷が確認できます

この様な場合は水が浸入して錆の原因となります


ブーツ損傷や内部に錆がない場合は使用します

下記画像は パット交換が必要時に

ピンストを押し込む作業です
この様に ピストンに錆が確認出来ます

シール等を取り外し 内部を洗浄します
内部を洗浄後の画像 袋に入ってあるのがシールキットです

添付グリスでは少ないので シール用グリスを

たっぷりと 使用します

ピストン・ダストブーツにもたっぷりと 使用します ピストンを挿入します @

ピストンを挿入します A

オーバーホール後 元通りに組み付けます

リアカップキット交換(初回車検3年目に交換 以後2年毎に交換必要部品) 
画像は6年間 放置した場合の内部の状況です

初回車検時 分解整備をしないと 次の車検までには
この様な状態になっているかもしれません

ブレーキオイルが漏れ ライニング(ブレーキ部分)に付着すれば・・・
車は止まれません


ライニング等 取り外した状態です 錆の状態です 袋の部品 カップキットを交換します
内部も錆が確認出来ます

状態が悪ければ シリンダーの交換が

必要になり 高額な修理になります


リアカップキット交換(初回車検3年目に交換 以後2年毎に交換必要部品) 
画像は6年間 放置した場合の内部の状況です

初回車検時 分解整備をしないと 次の車検までには
この様な状態になっているかもしれません

ブレーキオイルが漏れ ライニング(ブレーキ部分)に付着すれば・・・
車は止まれません


ホイルシリンダ 本体です 取り外し状態

腐食の状態@です赤で囲った部分です 腐食の状態Aです赤で囲った部分です