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鉄道旅行・白浜編(2005・10・11)・・以前に行ったことのある太地の「くじらの博物館」を目当てに出かけたのですが・・。(写真をクリックすると拡大されます)
113系改造車・・和歌山までは乗りなれた紀州路快速のため写真を撮影するのを忘れていました。和歌山から御坊まではこの113系を乗車しました。 113系の車内・・今や少なくなった113系ですが、紀勢、阪和線ではこの様にアコモ改造された物、改造はまだで懐かしい湘南色の物、もっと懐かしい新快速色の物もあります。朝夕の時間帯には天王寺に姿を見せ健在なところを示しています
御坊からのランナー・・103系を改造した物と分かります。 その車内・・古めかしいボックスシートの車内ですが、トイレもありバリアフリー機能を備えています。
105系・・紀伊田辺から太地まで乗車の予定だったのですが・・。よく奈良線で見かけたものでしたが、塗装をこの様にするとだいぶイメージが変わります。 その車内・・長距離なのにロングシートは少し辛いです。なおかつトイレが無いものですから、通過待ちの時に駅で用を足さねばならず不便でした。
その運賃案内板・・紀勢線は無人駅が多いので必要となります。 オーシャンアロー号・・下りの列車です。イルカの形をした先頭車は上りの新宮側です。
381系スーパーくろしお号・・この列車の基本編成は6両で新宮まで足を伸ばすのですが、付属編成の3両はここ白浜で切り離しています。
スーパーくろしお号・・白浜に着くや否や、周参見付近のトンネル内にてレールにひびが入ったとの放送があり、途中までの運転になると言う事で、やむなく太地までの行程を諦める事になりました。
閑散とした白浜駅のホーム・・これが夏の海水浴シーズンになると人で一杯になります。 白浜駅前・・列車の大幅な遅れのため旅行を中止し、引き上げることにしたのですが、どの列車も軒並み遅れると言う事で途方に暮れていました。
白浜駅の発車案内・・どうしようもありませんでしたが、駅長さんのご好意により、紀伊田辺までスーパーくろしおに特別に乗車しても良いと言う事になりました。 スーパーくろしおの車内・・このとおり昼過ぎの下り列車はガラ空きです。 窓はかつてのベネシャインブラインドは無く、カーテンとなっています。
スーパーくろしおの車内・・オーシャンアローと比べるとかなり見劣りがします。
結局、太地のくじら博物館に行く事は延期になり、疲れただけでした。

レールバス・・記憶がはっきりしません。これで写真は終わりです。中途半端ですいません。
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