平成12年2月1日発行 |
育成会だより 第23号 |
西脇市手をつなぐ育成会 会長 竹中 敏文 広報 西脇市大野175 ワークホームタンポポ内 |
新年会がありました(1月9日)
2000年の幕開けは、ワークホームタンポポで新年会をしました。40名近くの参加がありました。みんなでお弁当を食べた後、「あと出しジャンケン」や「ビンゴゲーム」などのゲームをして楽しみました。新年会は、これまで4日にすることが多かったのですが、三が日から間がないということで、9日に変更しました。日程については、会員皆様の意見を寄せていただければと思っています。 ![]() 西脇市福祉計画の見直しについて 市の方から、福祉計画の見直しについて連絡がありました。日程は未定なのですが、現在の福祉計画が平成12年度までになっていますので、平成13年度からの新しい計画について、要望を取り入れてもらえるものと思っています。これまで、育成会便りに載せてきたことや、市福祉との話し合いで出したことを、再度要望するつもりですが、皆様方で何か意見などがありましたら、どしどしお寄せください。 平成8年度から平成12年度までの障害者福祉計画について、市としての総括をお願いしたい。また、今後のビジョンも聞かせて欲しい。
再度要望することがら @計画策定の趣旨(計画の実施期間は平成8年度から平成12年度までとし、必要に応じて
見直しを行うものとする)について 見直しを行うための組織を作って欲しい。 Aグループホームの整備をどのように考えているか。
Bレスパイトサービスの充実について
Cワークホームタンポポへの重度加算について
D福祉タクシーとガソリン券の選択について
Eサイズにあった紙おしめの給付について
F知的障害者の市職員としての雇用について
G福祉計画の広報について
前の福祉計画は、市政だよりに骨子が掲載されただけでした。周知徹底を図る上でも、全戸に福祉計画を配布して欲しい。1部5000円で200部しか印刷しなかったというのはおかしいと思います。 他にもたくさんありますが、福祉計画は毎年立てられるものではないので、是非とも定期的に見直しをするための組織を作って欲しいと思います。
![]() 平成11年度東・北播磨・淡路ブロック知的障害児者保護者研修会収支決算書 収入の部
支出の部
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厚生省は、社会福祉法人の設立条件を大幅に緩和した「小規模社会福祉法人」を新設することを決めた。「1億円以上の資産保有、土地建物は自己所有」という現行の認可基準を「資産1千万円程度、施設の賃貸でもかまわない」に緩め、全国で5千ヵ所程度ある障害者のための小規模作業所と、介護保険導入で多数の参入も予想される在宅福祉サービス団体を認可対象とする。設立要件のハードルが高すぎるといわれる社会福祉法人制度を改革することになる。早ければ2000年4月から新しい制度が適用される。
![]() 第13回 誰もが暮らしよい町づくりを考える会 日時 2000年3月11日(土)午後1時20分〜4時30分
場所 丹波の森公苑 大ホール
内容 映画「まひるのほし」 1時間30分
講演「不思議のアーティストたち」
はた よしこ(絵本作家 すずかけ作業所アートディレクター)
すずかけ作業所は、西宮市にある小規模作業所です。
入場料 高校生以上 1.000円
小・中学生 500円
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