モダンジャズ 筑摩書房 |
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1974年に筑摩書房がジャズの定番を集めてつくったシリーズ。ジャズの解説や曲目の解説にも力が入っている。レコードを作ったのは東芝EMI。全巻そろっていないのが惜しい。 |
ALL THE THINGS SHE SAID t.A.T.u. |
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やがてt.A.T.u.はイギリスの若者にも浸透し、日本でも名前を聞くようになった。イギリスのオヤジはすごいのかな、と思うとそうではなくて、スケベなんだろう。 このCDはイギリス版でタイトルも中身も英語になっている。日本では彼女たちは、歌はともかく行動面で批判を浴びた。 |
TATy TATy |
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t.A.T.u.というグループがイギリスのオヤジの間でヒットしているという噂がネットで流れた。当時日本では全然だれも知らなかったしCDも出ていなかったので、ともかくアメリカ版を買ってみた。 そしたらこれがロシアからの輸入盤で、タイトルも中身も(当然歌も)ロシア語。曲名もわからない。 |
ベスト ジリオラ・ チンクェッティ |
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高校時代、同じ部活(アマチュア無線部)の友人の影響でチンクェッティにはまった。その後特にカンツォーネが趣味というわけでもない。チンクェッティのみ。 近頃テレビのCMに使われたりして懐かしいのでCDを買った。クイーンやシルビー・バルタンもよく耳にする。オヤジには懐かしく若者には新鮮で、二兎を追えるわけだ。 |
ラピュタ (アメリカ版) 久石譲 |
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「君をのせて」の英語版が入っているかと思って買ったが、演奏のみで歌はなかった。がっかり。 |
ベンチャーズ ベンチャーズ |
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ベンチャーズを聞きながら運転をしていると、どんどんスピードが上がってしまう。もっとテンポが速くて景気の良い曲もあるが、やはりノリの良さならベンチャーズだ。 遠赤外線のコタツが熱くないのに暖かいのと同じで、「ちょうど人間に吸収されやすいノリ」なんだろう。 |
新世界より ドボルザーク |
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コンピュータ好きなら、QWERTY配列より早打ちができるDvorak配列のキーボードを知っている。同じ綴りなのになぜ音楽家はドボルザークでコンピュータはドボラックかと言うと、それはチェコ語だから。 上に記号(ハーチェク)のついた「r」は日本語にはない音で「ルジャ」「ジャ」「リャ」という感じの発音になる。スペイン語にも似た発音がある。チェコ語の発音に近い読み方が「ドヴォルジャーク」、ローマ字読みに近いのが「ドボラック」。 |