物が好き(14)・ソフトウェア
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エクセル  昔、マルチプランを使っていた頃、マックのエクセルを見て使い勝手の良さに驚いた。今にして思えば、エクセルと言うよりはマックの使い易さだったのか。
 解説書を読んでいたら「シミュレーションにも使える。」と書いてあった。オヤオヤ、そもそも表計算はシミュレーションのためにつくられたものではなかったかな。
 ともあれ、縦横集計やら表組み用のワープロ代わりやら手軽に使える。プリインストールされているのに使っていない人がけっこう多いのはもったいない。チョット重いが、電卓代わりにするだけでも便利なのに。
WzEditor  はじめて使ったスクリーンエディターはREDだった。その後使ったマイフェスはどんどん肥大化してワープロのようになってしまった。どうせそうなるのならと、一時は「松」をエディター代わりにしたこともある。
 WzEditorはEzEditorやVzEditorとは違う、とメーカは言っているが、私は同じものだと思っている。メーラやHTMLエディターとして便利に使えるのでずっと愛用している。今ではプログラムを書くのに使う機会は無くなった。
 ところで、エディターをワープロ代わりにすると良い、と書いてあるのを見かけることがある。かっこつけてるだけだと思う。普通の文書を作るのにエディターの方がワープロより便利な場面などほとんど無い。
カシミール3D  まだ使い込んでいないが面白いソフト。当地はど田舎で5万や2万5千の地図が手に入りにくい。そのためだけに買っても値打ちがある。(フリーウェアだが、CD付きの本を買った方が取り付きやすい。)
 時間があると、カシバードで鳥になった気分で遊ぶ。
アクセス  エクセルを使い込んでいる人にアクセスを教えると大概「エクセルの方が使いやすい。」という。エクセルのデータベース機能も良くできているのでそう思うのも無理はない。
 実際、個人でデータベースソフトを使う機会は少ないかも知れない。しかし、仕事で使うのなら、データベースを使えないのは困るだろう。就職の面接でコンピュータを使えるか、という質問に「アクセスが使えます。」と言えたら有利だと思う。
 ただしデータベースソフトは基本的にはプログラムして使うもので、テーブルやクエリを直接操作しているようでは確かにエクセルの方が便利と思うかも知れない。VBAはワープロや表計算から比べると敷居がかなり高い。
フォトショップ
エレメンツ
 パスやマクロが使えないのはとても困るのだが金がないからしょうがない。値段から言えばこのソフトの機能は文句どころか上出来だ。時間が有ればじっくり使ってみたい。
 そのためには材料になる良い写真がまず必要なのだが、それがチョット。トホホ・・。
FFFTP  ホームページ作成ソフトにはアップロードのための機能が付いているらしい。IEでもftpはできるらしい。「らしい」ばかりでやったことがないので判らない。
 以前はWinFTPを使っていたのだが、今はこれを使っている。使いやすいので文句はない。(ひとさまのつくったものをタダで使っておいて、なんという言いぐさだ。)
Namery  デジカメやスキャナで撮った写真がHDの中で山になっている。一応フォルダで分類してあるが、ファイル名もちゃんとつけておきたい。アルバム作成ソフトも有るようだが、デジカメのおまけに付いてきた物を使った限りでは特に有用な物ではない。
 Nameryはファイル名を付け替える作業が楽にできるソフトだ。バッチやエクセルのマクロでも簡単にできるのだろうが、専用のソフトを使った方がず〜っと楽にきまっている。フォトショップエレメンツのバッチでもできるが、とても遅くて使えない。