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3.看護医療系数学TA授業

  近年、景気に左右されない安定した職業を目指して、看護医療系の大学・専門学校の

 人気が高くなってきています。看護医療系の大学・専門学校の受験科目は、学校によっ

 てさまざまなのですが、数学の場合は数学TAが範囲になる場合がほとんどです。

  数学TAは、普通科の場合は、高1の間に学習が終わってしまいます。そこで当塾で

 は高2、高3を対象として実際の看護医療系の大学・専門学校の問題を使って、数学T

 Aを復習する「看護医療系大学専門学校受験対策数学TA授業」を開始しました。

  高2の場合は、学校の指定校推薦を受けるために高2の教科である数学UBを優先す

 るか、受験科目である数学TAを優先するか、どちらにするかはひとり一人の学習状況

 によってちがってきますので、本人と相談の上決めていくことになります。

  もし高2から数学TAの復習を始めれば、3年間数学TAを勉強することになります

 から徹底的に復習することが可能になります。

4.家庭教師がいつも君のそばに!

  コンピューターの性能がよくなり、記録媒体の値段も急速に下がってきたことによっ

 て、生徒に対して行うべき授業を映像の形で撮影し、DVD−Rに録画することが可能

 になりました。

  これを利用して高尾ゼミでは、必要な授業を自宅に持ち帰り、自宅で空いている時間

 を利用して塾の授業を受けることができるようになりました。イメージは、

             すぐに答えてくれる家庭教師がいつもすぐそばに!

 です。

  英語と数学は科目の性格上、毎日勉強しないと実力がつきません。通常、塾は週2回

 の授業を行いますが、その2回だけしか英語・数学の勉強をしなければ、その勉強は実

 力という形で残ってはいきません。中間テストや期末テストの期間は、ほとんどの生徒

 が相当の時間をかけて勉強します。けれどもテスト期間を過ぎると、クラブ活動などの

 ために勉強時間がほとんどとれないという生徒が多くなります。せっかく時間をかけた

 勉強も実力には結びつかないのです。

  実は、国公立難関大学(東大、京大、阪大など)合格者の半分以上はクラブ活動や生

 徒会活動と受験勉強を両立させた人たちです。彼らは、すき間の時間で英語・数学の勉

 強を少しずつ進め、クラブ活動が終わった3年の夏からセンター試験直前まで集中する

 ことで理社を仕上げたのです。

  高尾ゼミでは、「これと同じことを塾生全員にやらせたい!」と考えました。その答

 えが、授業を自宅で受けられるシステムです。これによって、勉強をする気があれば、

 いつも極めて効率的に勉強ができます。

  これこそ

              高尾ゼミ自信のシステム、究極の高尾ゼミメソッド

 です。

5.確認テストによる実力の定着!

  自宅で塾の授業を受けてもらっても、本当にその内容を理解しているのかは、確認テス

 トを行わなければわかりません。また、あまりにも進むのが遅すぎる場合は、受験に間に

 合わなくなります。そこで、塾では、自宅で進んだ内容を確認テストを行うことによって

 チェックします。また、ベストな進度を保てるように、塾での授業毎に進み具合を指導し

 ていきます。そして、年に2回(7月・12月)行う保護者個人懇談会で、お子様の進み具合、

 進度など現在の状況を報告させて頂きます。

  また、共通テストとリスニング対策として、数学の確認テストは記述式に対応する指導

 を、英語は2年からリスニング対策の指導を行います。

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