ここでは我が家で育てた花を紹介します
ここでは我が家で育てた花を紹介します
カクテル Cocktail S 7〜9cm 2.5m 四季咲き 香りはほとんどない つるバラとして使用
房咲きになり、花殻を切った後伸びた枝にほとんど必ず花をつけます
我が家では一番始めに咲く花です。
丈夫でシュートの出も良い(枝を曲げたあたりからびゅんびゅん伸びてきます)
棘は鋭いので誘引や花殻切りの時は要注意
◉品種名 欧文表記 分類記号 春の花の大きさ 枝の長さ又は樹高 開花性
その他特記事項 の順に記載してます
◉分類記号にについて
モダンローズ
ClF--クライミングフロリバンダ LCl--ラージフラワークライマー F--フロリバンダ
HT--ハイブリッドティー Min--ミニチュア S--シュラブ
原種、オールドローズ
Sp--野生種 Ch--チャイナ T--ティー
花後に伸びだした枝
ガートルード・ジェキル Gertrude Jekyll S(ER) 10cm 3.5m つるバラとして使用
返り咲き(我が家ではまだあまり返り咲かない) 特に良く香る
花形、色、香り、花数、全てに於いて良い。惜しむらくは花持ち(ERの中では悪くないか)
短く切り詰めても咲く(バラ園ではブッシュに仕立てているのを見かける)
棘は鋭く、よく刺さる。
ルデュテ Redoute S(ER) 7cm 3m 返り咲き(我が家ではあまり返り咲かない) 微香
ブラッシュピンクの花色が美しい。可愛いハート形の花びら。花持ちは悪い
棘は鋭く、よく刺さる。メアリーローズの枝変わり。 つるバラとして使用
白っぽい花はルデュテ
上の写真の場所に植え付ける前
アブラハム・ダービー Abraham Darby S(ER) 12ßcm 2.5m
四季咲き 良く香る(フルーツ系)
サーモンピンクに見える大きな花が俯いて咲き、
見上げるように咲かせると、非常に見栄えが良い。
繰り返しよく咲く。棘はまばらだが固い。
パット・オースチン Pat Austin S(ER) 10cm 1.5m 四季咲き 良く香る(ティ系)
オレンジ色の花色でカップ咲きの美花。 花首が細く俯いて咲きます。
鉢植えでも次々と大きな花を咲かせます。
セプタード・アイル Scepter’d Isle S(ER) 7cm 1m 四季咲き 良く香る(スパイシー)
可愛いピンクのカップ咲きが房になってたくさん咲きます。花は上を向く。
開ききったと思ったら「バサッ」て言う感じで散りますが、花数が多いのが良い。
ミルラと言われるツンとした良い香りがある。