奇跡の星の植物館　その１

淡路島に行くのにネットで色々な観光地、施設を調べていて見つけた植物館です。
兵庫に来て植物園には行っていないので（井の頭公園や神代植物園によく行きました。
植物園は割りと好き。・・・函館で植物園行ったか。即決定しました。常設よりも企画の花
壇が目を引きます。まずは写真をどうぞ。

エントランスを入り、エスカレーターで３F
まで上って温室に入ると、左のような光景
が目に入ります。ここは吹き抜けになって
います。

「プランツギャラリー」

サボテンなど、乾いたところに
生える植物の展示。
展示デザインがとても良い！

上の写真にもあるように、いくつかのテーマに沿って植物が展示されています。

「トロピカルガーデン」

南国の草花が沢山。食虫植物
もあります。

温室なので蒸し暑いのです（汗）で、入り口に保冷材が置いてあり「ご自由にお使いください」と
ありました。入るときには「何でかなぁ～」と思っていたのですが、入ってみて分かりました。これ
で冷やしながら見学してくださいとのことでした・・・。

「花と緑のある暮らし」ここは「和」の空間になっていました。現代というより江戸時代くらいでしょうか。それくらいの雰囲気です。

	上の写真は「水琴窟（すいきんくつ）」と言います。大きな甕（かめ）を地中に埋め、そこに水を落として、甕の中に落ちる水滴の音を楽しむ楽器です。風鈴の音も涼しく感じるのですが、この水琴窟の音もなかなかのものです。

ほとんどが和の花で、どこにでもありそうな植物ばかりでした。それから、展示のしかたも「これは使える！」と思うものが沢山ありました。

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