釣行日:2004年6月5日場所:水藻フィッシングセンター時間:AM08:30〜PM16:00
同行者:親父 容量節約のため画像削除

ワタシ:44匹

今日は親父とヘラ鮒釣りにいってきました。
親父と2人で遊びにいくなんて久しぶりだし、ヘラ鮒釣り自体も中学生以来だし楽しみだぜ。
昔はよく大和田池っていう釣堀にいったもんだけど、今日は水藻フィッシングセンターって所です。
完全に仕掛けとか忘れきってるわけで全部親父にまかせっきりなんだよなぁ♪
ヘラ用の道具ってなんかしら高価でよぉ 竿受を固定する万力とかだけでも数万とか・・・・・
これ一式で軽く10万以上ぶっとんでんだよな 恐ろしいぜまったく。



短めの竿で竿先に浮きを置いて釣るちょうちん釣りってやつでハリス?なんて0.4号だぜ。
道糸?はもうすこし太いけどバス釣りなんてやってるとよぉ超細く感じるよなぁ ハリは4号又は5号ね。
エサは今回練り餌を使用しました。
土曜は人が少ないしのんびり座布団しいて日傘を立てて座ってやるっていいもんだよなぁ なんか凄い満足だぜ。

準備完了したし やるぜ〜 まず重りの調整から練り餌の作成 などなど・・・・う〜んやること一杯。
っていっても全部やってもらってるんだがヾ(´▽`;)ゝ
まずはバラケ易いように練り餌をチューニングして魚をよせるってことで、ひたすらエサを撃つべし撃つべし撃つべし!
で狙ってる層に魚が集まってきたらちょいと固めかつ吸い込み易いように練り餌の固さを調整してキャスト!
上層のエサ獲り野郎をかいくぐって、浮きをずっと凝視。
ええ感じのあたりがきたからバス釣りの癖でおもいっきりあわせちまったぜ でからまったぜ。あはヾ(´▽`;)ゝ

そんなこんなでしばらく勘を取り戻すように、色んなアタリに合わせていく。
これはつついてるだけとか、食ったっていうアタリがとにかくむづかしんだよな 浮きに出るアタリが色んな
パターンがあり過ぎていくつかに狙いを絞ってこれ!っていうのだけ獲っていく事にした。
もっとのんびりしたもんかと思ってたけどよ、右手は竿もってずっと浮きを凝視してるし左手ではその間に
次のエサをネチョネチョ ムチョムチョ チョネクリチョネクリしてて忙しいぜこれはよ・・・・
でうかつにもその手で鼻くそをほじってしまったのねヾ(´▽`;)ゝ
お陰で1日中鼻の中が練り餌臭くてたまんねぇぜ! 常に鼻が臭い・・・・

水面にヘラがうわづって来て非常に釣りづらいわけで・・・・かといってエサを固くすると吸い込みにくくて食わない。
水面にいる野郎をかいくぐれるようなエサの硬さかつ、狙った層にいる所でほどよくばらけるような練エサってのが
超難しい。これが出来れば浮きの動きが安定したあと ピッ! って感じで綺麗なアタリがとれるんだよな。
とにかく魚影が上も下も濃いわけで、常に浮きには動きがあって、これ!ってやつに合わせてもスレがかりする
んだよね。目にスレった時はまぢきしょ・・・グりん グリグリ みたいな(゜Д゜)ヒィィィィ

ここは赤ヘラや37cm以上釣ると賞金がでるんだけど大きいのは中々こないね〜 赤へらが目の前を泳いでいった
時は掬ってやろうかとおもったぜ。
それにしてもここの魚は超デブが多いぜ。でもサイズは軒並み25〜35cmってとこだね〜
それでも小さい奴ほどよく走るしヘラ竿ってのがこれまたやらこくて楽しいんだよね。



そんなこんなで閉店間際までやって 25〜36.5cm を44匹でした♪
最初から慣れてりゃもっといったと思うけど、目標は100匹だぜ。これは不可能ぢゃない数字だと思うんで
今年またいくとおもうので狙いたいですなぁ もちろんサイズもね。

とにかく横で親父と色々語らい同じ時間を共有してたってのが、最近にない感動だったなぁ
親父はワタシの助手って事でしかけやら色々教え係りに徹していただいたヾ(´▽`;)ゝ