釣行日:2004年1月25日 | 場所:淀川 点野ワンド | 時間:AM6:00〜AM10:15 |
同行者:無 |
【本日の釣行テーマ】 そろそろ初バスゲッツ・・・・ どうしてもこの時期にバスを釣ってみたい。今週は行く予定にしてたが、前回釣行があんまりやったから 今日はいかへん予定やったけど、やっぱりいってしまうんやね〜♪ 今日はいつもの場所をやらずに点野ワンドへ直行。あたりはまだ暗いけどつく頃にはええ感じにあかる なってきたわ。でもね、つくとやね池が若干凍ってるわけ。さすがに誰もおらんなーって思ったら既に奥の 岬に誰かいてるわ。するとなにか?既にそこまでは叩いたあとってか?ちょいショック(ノ゚▼゚)ノ ノおぉぉぉぉぉぉ~~ とりあえず、やる気のアル奴を拾っていこうと前回釣れてた場所へLittleMaxを投げたけどさ、こんな朝早く 寒いのにやる気のあるやつはいないのだからしてして・・・しばらく岸際の氷をじゃりじゃり割ってみる。そんな 事してたらラインもガイドも見る見る凍っていくわけさ。 で釣行を再開してやっぱこの時期は真中でしょー!って事で、真中へ陣取りここから延々LittleMaxを投げたオス。こいつの 使い方は、底までしづめてゆっくりめにリフトフォール。リフト時にバイトがでるねんて・・・・そんな本の知識 を頭にいれて、ずっとそうしたわけ。 前回ロストして今回新たに買ってきたから大事にせんと・・・でもここは底に色々あっていややねんけど・・・・ んじゃ何使うねんいうても、無いからなげるわけ。ずっと同じ所やからとにかく動いてないと足先がとれそうなぐ らい寒い、幸い今は晴れ徐々に暖かくなってきた。(暖かいいうても凍るようにさみぃ で本題はやねずーっとリフト&ふぉーる リフト&ふぉーる リフト&ふぉーる リフト&ふぉーる のみ・・・・ だんだん動きも機械になってきたなぁっと。遠くの空を見ながら作業を延々繰り返してたら急に重くなった わけさ。 「ズンっ!」 ナニ~(・。・lll)(lll・。・)~ナニ ってラインを見ると、真横に走ってるのさ。この動きはぁ! こいつぁバスだぜぇ! とここで゚∇゚)(。。)(゚∇゚)(。。l)キタキター っとフッキングを「フンっ!」っとかましてあげる。するとやね一瞬重みがのった瞬間 ふぁっと・・・・ね。それでも 期待をしてラインをまいたけど思わず叫びそうになったよ。 「あぁ・・・・(涙) あぁ・・ あぁ なんて軽いんだァ!」 余所見なんてしてたおきに限ってこういう事が多発する。だって、あまりにも反応ないからさ・・・ 見えてないけど あれは多分バスだと思う。(そういう事にしてて でまた同じ事の繰り返しで機械化していく。このさむさじゃ作動油もねばっこくなって動きも悪くなってくる。あが ってくるのは枝や袋ばかり。でもね、そんな中また重くなったんよね。また枝かぁ!っと思ってすい〜ぷ気味にひ っぱって見るとさ急にロッドに「グン グン」って超嬉しい動きをしたのよ。 ゚∇゚)(。。)(゚∇゚)(。。l)キタキター 「むんっ!」 ぐぐぐぅ〜っと走るね。うんうん、どんどん走っていっていいよ。と彼は どんどん知らない所へいってしまったようです。はずれた・・・・のね(゚Д゚)ヒィィィィ そんな事をしてた急にばばぐもりになって、雪が降ってきました。もうかえろうかぁ?っと思ったら・・・ 「ドスン!」 っとなんか乗っかってきた感触。今度こそはと「フン!」 「ムンっ!」 「うがぁオ!?」っとフルフッキング をくれてやる。バット近くから曲がる!これがバスならランカーサイズ。だけど、重いだけであまり引かない。でも この時期のバスは動けないんだとか思いながら、なんとか寄せてくると急に走りだすんだけどぉ ちらっと見えた ギョタイがコイくさい。んでやっと水揚げ・・・・ ヒルびっちゃりなコイでしたわ。いかの塩辛くってるみたいな・・・ ![]() ![]() サイズは75cmナリ。でっぷりとした見事なギョタイでしっかりLittleMaxが口に両フックがかかってたわ。外す際 ぐりんぐりん びったんこびったら暴れまくるもんだからして、見事にフックがひん曲がりました。ううぅ新品やのに。 2004年の初魚はコイとなりました。これはこれで嬉しいねんけど、初魚は黒い奴がよかったのぉ その後、反応が無くなり終了。回りをみると吹雪きになっていたが、釣り人(全員ばさぁ)は10人にふくれあが っていた・・・・ ようやりますな しかし・・・ 【本日の感想】 今日は何故か魚の反応があった。朝はさむいけど人がいなくプレッシャーが低かったからかしなもし? そいか、吹雪の中ずっとリアクションバイトを誘った成果?いずれにせよ最初の2回をばらしたのが非常 に悔やまれる。一度は口の中にささったんだよぉ〜 |