釣行日:2003年10月13日 | 場所:大阪府 ダム | 時間:AM5:30〜AM7:30 |
同行者:無し |
今日はいく予定がなかった。でも前日の淡路釣行が悲惨な物となり、完全に不完全燃焼消化不良状態である。だもんで
急遽ダムへ行くことにした。雨になるのは、わかってたんやけどね、淡い期待を寄せつ就寝・・・・AM4:30起床。「ざー
ざーざー」ほらやっぱりねって感じ(. .メ) でも雨はいままで何回も経験してるし、かならず釣れるという言い事尽くめ。かかって
こんかいって感じ・・・・でも降ってないほうがええねんけど正直ぃ。 山道に入ると若干雨がおとなしくなってきた。現地に着くとまだまっくら。最初の頃は恐かったが、もうなれた。最近はいつも の石垣下をやめて、奥のポイントにくびったけ。さすがに石垣上のみんなが止める場所にもだれもいてない。うっすら明るく なってきた所で、ポイントへ移動。水面見ると、前回より抹茶色が色濃くなってるな〜 でもここはこれが普通なのか活性は 悪くないってのは前回確認済み。 いつも通り、スピナーベイトでバスの居場所をさーち さーち いまへん。どこにいてるんかなって足元みると、なんか抹茶色 の一部が妙に黒いねんな・・・・当たりがまだ薄暗いのでよくわからん。だんだんあかるーなって黒いのんが動いてる・・・・ 「うわっ!デカっ!バスや」 足元に確実に40upはあろうというバスがいてるやん。とにかく手に持ってる、スピナベを落としてみる・・・・ 「うわっ!デコにブレードあててもた・・・・ 逃げたか?」 よかったよ〜まだいてる。そのまま誘いにはぜんっぜん向いてないスピナベでちょんちょんさすと、「お反応しよる」これは いけると判断。さすがにスピナベにはこれでくわんので、丁度スピニングに一口SizeのAR-Qがセットされてた。おーなんて すばらしい。すかさず目の前に「ぴち」っと落下・・・・・様子見てる見てるで・・・・・AR-Qを見ながら下がったり近づいたり してるわ。そーっと近づいてきたわ・・・・・「ぴょん」と1アクション そしてバスのでかい口が開く。下あごですくうように ワームを「はむぅ〜」っとくわえた! 「おらぁ〜」 フッキングじゃ〜というよりそのまま1本釣り。水揚げ成功。がっちり鼻あたりにちぃーさいフックがフッキングされてるわ。 岸際でなければ間違い無くフック曲がってるね。ロッドはULだしラインはナイロンの10lbだしぃ・・・・あーこわ(・_・;;;;; しかしでかい・・・・口に手を入れるんためらうわ。「くちびるなんかかたかったー」これがデカバスサイズの口なのね・・・・ ひさびさの大物だわこれ。見えバスやから、なんもファイトなかったし満足度はいまいちひくいけど、Sizeはあがりもあが ったり、50.5cmのランカーサイズ。自己最高記録。見えバスであろうがなんだろうが、げっちゅーでござる。でもゲロ痩せ で頭だけ異様にでかいの・・・・こいつ。 ![]() 興奮さめやらない中、スピナベをキャストしたおす。丁度50upがいた方面で「ギュン」っとバイト。軽くあわせて、引きを楽しもう思ってある程度まいたとこで、泳がしてたらエラ洗い1発でばれたわ(T-T)/アソブンヤナカッタゼ ちっさいバイトはそこそこあるんやけども、食いが浅すぎる。合わせても既に口からでたあとっぽい感じでのりまへん。 そんな感じでしばらくうだうだしてると雨がついに本降り。前回もそうだったが、ここは足元でバイトする事が多いねん。 なもんで、足元にきたときじっくりまいてみたん。するとやな 「ぐぐぅ〜」 っとひったくりバイト発生。やっぱきたかぁ! そのまますぃ〜ぷぅって感じでフッキング。上がってきたのはこのダムではめ ずらしい、ぷりっぽな26cmのコバス。んーええかんじや。その後、大雨がひどくなり終了とした。 見えバスだが初の50upで、今シーズンおわりまぢかでいい思い出がでけたよ。やっぱり雨の日にはいい思い出が・・・ 本日のHitLure AR-Q 50.5cm Keitech SR-40 26cm 本日のLostLure Keitech SR-40×1 |