釣行日:2003年7月19日 場所:兵庫県 淡路島野池群 時間:AM5:00〜PM18:00
同行者:嫁 友人M氏、F氏、K氏、K氏彼女、Y氏 計7人

俺:20up20up30up 嫁:30up40up

今シーズン初釣行である。
8年ぶりにニューロッド・リールを購入しいざ会社の友人と共に淡路島の野池郡へ出発。 はやる気持ちを抑えまずは、車で腹ごしらえ。oyaji

最初の池は、初めての池で友人が前回みつけてきた所。 まずは、ジャイアントドッグXをキャスト。下手なアクションを加えるが当然反応すらない(-_-;;;;;;;
その後、岸づたいにルアーチェンジし一周するも反応なし・・・ 今シーズンいきなりのボ ーズかと早くも不安がよぎる。ここでは友人K氏が1匹のみ、サイズは知りません。前回は結構好 調だったのことだったが不発に終わる。oyaji

早々に移動し、お次も始めての池。先ほどの所よりは、いてそうな雰囲気がぷんぷ んにおう。これは期待・・・とは裏腹になかなかバイトすらない。よさげなポイン ツがあったが、キャスト出来る場所から池までの高さが3・4mぐらいありこれは 無理と判断し、嫁と周りの野池探しの散歩に出るも池はあるがノーバイト。この時 点で7人合わせていまだ1匹のみ。ボウズ濃厚である(-_-;;;;;;;;;;;;

先ほどの場所に戻り、3・4mの高さから嫁と2人でとりあえずキャストしてみる。 誰もこんな場所からやらないのでバスはいてるはずである。すると嫁のロッドが ぎゅーんとしなる。

俺「でかいんかぁ〜 ねがかりちゃうーん」
嫁「わからん・・けどなんかついてる」


そらそうである。なんかはついてるんであろう。ラインを見ると動いている。きて るんやん きてるやん しかし、さすが嫁である。バスの誘導とかしないもんであ るからしてキャスト場所下の3・4mちかくはあろうかと思う草の茂ってる場所へ、 もぐりこまれてしまう。(この時点でまだ魚影の確認は出来ていない)

どうあがいても、草のなかからでてきません。5分ぐらいひっぱりあげようとするも なんかにひっかかって抜きあげれません。魚任せに動いてもらって脱出を試みるが、 とうとう魚もぐったりしたのか無反応・・・・(T-T)/
なんしか抜きあげようとロッドを力任せにしゃくるしゃくる ・・・しゃくりまくりである。と草の隙間から魚の姿が・・・

photoバスである。しかもでかい!これはキャッチしなければと思い強引にぶち抜く・・・・(すでに嫁のロッドを奪って 格闘すること10分)やっとこさキャッチ。あがってきたのは40cmのグッドサイズ。しゃくりまくったお陰でバスの 口が裂けてました。ごめんなさい。ヒットルアーはラバージグ+グラブ。
oyaji ええな〜(その時の写真→)

続けて嫁が同じポインツへキャスト。連続Hit!である・・・
今度は、草に入られないように誘導。あがって来たのはこれまた 37cmのなかなか良いサイズ。嫁恐るべし・・・ である。どの深さでつれたんか聞くと、水面泳がせてたとのこと。普通なかなかラバージグを水面を泳がせるこ とはしないが、今回キャスト場所も高かったこともあり自然とそうなったのであろうか・・・普段と違う事をした嫁の 勝利である。

で・・・私もキャストし真似してみる・・・・するとゴンっとすかさずフッキング。 ギュイーんとロッドがしなる。・・・・・・・・・・ぷちん。根がかりである。なんでやねん!
oyajiいらいらいら・・・

やっぱり基本は底の考えが捨てられず、水面はやめて底をさぐった結果がこれ。あげくのはてにポインツを潰して しまい。ダメおである。ごめんなさい。

photoその後、同じ池の違う場所でセンコーにて37cmをゲット。今シーズン初バスである。当然といえばそうなのだが 今シーズンの一番グッドサイズである。(あたりまえや)
続いて20cmをゲットし、新しくかったRUSH60のクランクにて20cmをゲット。新しくかったルアーで釣れると妙に 嬉しいもんである。


その後色々回るがノーバイトに終わり、唯一淡路で知ってる池へ移動。ここはなかなかグッドサイズが揃ってい るが、横に牛小屋が有り風向きによってはむっちゃ臭い。しかも今日は強風である・・・ 臭い 臭い くさい!

強風の為、まともにキャスト出来ない中友人がグッドサイズを上げる。サイズは測ってないが、40UP確実な体格 のいいバスである。 私はノーバイト。強風と悪臭の為、戦意喪失気味。 その後、数箇所回るがノーバイトに終わる。

淡路まで来て3匹では物足りないが、今シーズン初釣行だったこと もあり、満足。淡路は私にとって未開拓地であるので、またお金に余裕が出来たらいってみよう。

oyaji余は満足じゃ