これより先はPS2ソフト『SWEAT&TEARS2』の感想です。

ネタバレ多々なので嫌な方はお戻り下さい…。



ちなみに、主人公(男)の名前をジローにしたのを良い事に、

勝手に跡ジロ跡妄想とドリー夢を繰り広げています。



寒さと痛さと電波に注意して下さい。






平気だという方はどうぞ ↓

本当、痛いです。

ちなみにまだ跡部しかプレイしてません(笑)




























待ちに待ってたこのゲーム第2弾…(密かに「1」も相当やり込んだ人がここに)


一言で言うとこのゲーム、
『跡部とジローの、学校の枠を越えた淡く儚いラブロマンス』
…です(断言)

主人公(男)の名前は
芥川ジロー(あだ名ジロたん)
山奥からやって来て何故か青学に入学する事になった(そして何故かリョーマ宅に同居する事になった)
超自然児です(通称山ザル)…この辺りの経緯は台詞飛ばしすぎたのでかなり不明です(ヲイ)

※補足。ちなみにGBA版『Aim at the Victory!』ではジロー芥川(ジローが名字)でプレイしました。
何故かというとあのゲームはRPG、さほど親しくないキャラは名字で呼ぶであろうと思われたからです。
(狙い通り亜久津あたりにジローと呼ばれたよ…!)
しかし今回はシミュレーション、言いかえれば
ギャルゲーです。
ここは親しくなって名前で呼んでもらえるだろ…!と思い、この名前になったわけです。←どうでもええ

今回は他校キャラとも親睦(むしろ愛)を深める事ができると聞いていました。
もちろん狙いは跡部。
(ちなみに氷帝は跡部と樺地しかいません)




自然児ジローは田舎者なので(…)東京で落ち着かない様子です。
まず入学式から始まり、5月31日までは特に見どころはありません(え)
強いて言うなら許斐コーチは前作の方が良かったな…とか…(絵とか…)
一応青学テニス部に通い、何故か大石を休日練習に誘い親睦を深めていました。


そして運命の5月31日、出会いはふとした瞬間。帰り道の交差点で(違)
学校帰りに不二(怖)に誘われ、一緒にテニスコートに行くと跡部と樺地がコートを占領して使わせてくれない。
ガキかあんたら…!跡部の台詞に強気で言い返すジロー、そして不二ジロ、樺跡ダブルス対決開始。
ちなみに跡部は座って樺地一人で打っています。前衛不二のスマッシュが跡部の顔に当たりそうでした。
狙ってる?(怖)


とりあえずこの試合は不二の必殺技連発で勝利。(ジロー何もしてません)
(ちなみに特に何もしてないのに不二との親睦度が何気に高い)

負けたくせに捨て台詞吐きつつ去る跡部と樺地。
恋の始まり。




また別の日、樺地の彼女(謎)が出てきます。オリキャラ。二人で子供達にテニス教えてはります。
会話は「ウス」で全て通じてます。ちっちゃい可愛い子です。
他の学校のオリキャラ女子は何だかなぁ…ですがこの子は割と好き。

ちなみにジローは勉強してないので期末テスト追試でしたv
そんな事など忘れ、商店街の七夕祭りに行くジロー。
誰かを誘って行く事もできますが一人で行くと跡部に遭遇。
銀華っ子にからまれてる桜乃を助けにやってくる正義のヒーロー跡部。
この辺りから既に
跡ジロフォーリンラヴ。
この後、朋ちゃんに電話をすると主人公の電話帳に跡部直通のの携帯番号が追加される。
そ…そんなトップシークレットを…!
ついでに別の日に跡部からメールが来る。お前らいつの間に他校生とメルアド交換するほど親密になったんだ。


そして遂に来ましたラヴロマンスイベントその1・
花火大会。
もちろん電話で跡部を誘うジロー。そしてジャージ(長)で来る跡部。
青学キャラだと浴衣着て来るのにね…(寂)
跡部は派手な花火が好きらしいですよ。ついでにこの日、彼はまた一つ名台詞を残してくれました。
「花火はいい、決めるところはビシッと決める。生きザマとしては最高だろ?」
うわーこの人花火から人生を語ってらっさる!!最高!

花火も終わって、そろそろ帰ろうかなと思ったら
「どうだ、夕飯まだなら俺につきあえ。うまいモン、食わせてやるぜ。」と…。
まだ数回しか会ってないのに食事に誘う跡部。積極的…! 絶対そんな事言ってジロー喰う気だろとか。
ちなみに夕飯はローストビーフだったらしい。その時の描写は特に無し…。

8月中旬に青学夏合宿がありますが跡部関係は特に何もありません…。


8月31日、全国大会前日の夜、いきなりジローに電話をかけてきて
夜の公園に呼び出す跡部。
ををを夜の公園ですよあんさん!!(何)
大会に出場するジロを励ましたかったらしい。そこで突然こんな事を言い出しましたよ。
「お前の中に俺がいる。俺もお前も一緒に全国の舞台に立てるというわけだ。
ブザマなプレイで俺様に恥かかすんじゃねーぞ。いいな!?」


…この台詞、ある意味セクハラですよね。





全国大会、何とか勝利すると跡部も試合見に来てくれたらしい。
閉会後に
「おい、ジロー」と声をかけ(キタ----------------(゜∀゜)!!!)
これからも頑張れよと言ってくれた。完全に恋してるよこの2人。(何が)


2学期に入っても毎回休日には跡部と練習に励むジロー。ある日、2人で(?)必殺技をあみだす事になった。
もう駄目だ…俺には無理だと弱気になるジローに喝を入れる跡部。
その時の台詞はこんな感じ。
ジロー「はぁはぁはぁ…」
跡部 「おいおい、なんだよそのザマは?俺をがっかりさせんじゃねぇぞ」
ジロー「…あいにくっスけど、俺、跡部さんをガッカリなんて、させる気はないっスから…」
跡部 「フ……そうだ その目だ」

・・・…台詞だけ見てると何だかなぁ…(え)何処のエロ小説やねん。

そして結局必殺技完成。跡部に名前を付けてくれと頼むジロー。付いた名前が
「絶望への交響曲(シンフォニー)」パクリやん。
※最初は山ザルの行進曲だった。

ちなみにこの頃から、電話をかけると「ジローか…待ってたぜ」と言うようになる。


9月某日、氷帝に視察に行くと怪我をした樺地の彼女(?)が43に部への復帰を申し出ている。
跡部も樺地もその子の味方なので一人だけ悪者扱いの43。切ない…。

また別の休日に跡部と練習に行くと、
修学旅行があるからしばらくお前の相手はしてやれないと言われる。
氷帝の修学旅行、行き先はハワイ…!ハワイといえばウェディングですよねと言う天然ジロー。
そんなジロの押しに負けてお土産を買ってきてくれる約束をする跡部。わっほい!

10月5日、跡部から電話。お土産を渡すためだけに公園に呼び出される。
「ほら、カメハメハ大王の置物だ。わりと見栄えがいいだろ」
アホだこいつ…(褒め言葉です)ついでにお馴染みのナッツ入りチョコレートもくれた。
ランダムかどうかは知らないけど、微妙なアロハシャツをくれた時もありました。
あと、1日遅れで誕生日プレゼントあげたら喜ばれた。

その次の週の新人戦では樺地&鳳ダブルスと戦ったよ…。日吉出して欲しかった…。


とある休日、跡部との練習帰りに街で樺地に遭遇。
樺地が子供にテニスを教えているらしいので一緒に行ってみる事に。
樺地とその彼女(?)は子供達に人気。しかし跡部人気無ぇ〜!!(爆笑)
顔が怖いとか態度がえらそうとからしい。
ジローが「自分から近づいてみたら良い」とアドバイスするとだんだんと子供達が集まり、何だか人気者に。
そんな感じの、跡部景吾15歳の秋。

また別の休日、練習帰りに公園に行こうと言われる。
自分がテニスをやめる日の事と、テニスに対しての想いを語るためだけに呼び出したらしいですよこの人。
そんな感じの(略)

ちなみにこの頃から電話をかけると
「ジローか。そろそろかかってきそうな気がしてたんだ」とか言われる。
跡部はニュータイプ。(何)


11月になると青学の文化祭。
跡部が青学に来ますよ。樺地連れて。あの跡部がテニス部のタコ焼き買っていますよ。
ちなみに売り子である海堂の笑顔が引きつって怖かったらしく、2人は怯えてらっさいました。

時は流れ12月24日クリスマスイヴ(早)青学メンバーとファミレスでパーティー。
ジローがプレゼント交換用に用意した入浴剤は大石に貰われていきました。



ここからがラヴロマンスイベントその2です。
パーティーもお開きになり、そろそろ帰ろうかと思ったその時、突然の電話By跡部(爆笑)
アフターへの誘い。何でも良いからとにかくいますぐ公園に来いとの事。夜の公園好きだなこのゲーム。
2人きりでクリスマスイヴの夜に見る打ち上げ花火。
それを見せたかっただけらしい。ごっついトレンディドラマのようだ。
そしてその後舞い落ちる雪。ホワイトクリ〜スマス。ロマンティックナイト。恋人がサンタクロース(何)


1月1日、朝にまた跡部から電話がかかってきます。初詣に行こうとの誘い。
神社の場所を知らない主人公のために添付ファイルで地図を送ってくれました意外と律儀な跡部さん。
そして「今年もテニスが続けられるように」と願う、本当にテニス大好きな跡部さん。
ジローの願いは「跡部さんとの親密度アップ」…。

2月28日、受験が終わったという報告のためだけに電話をかけてくる跡部。
3月1日、受験に合格したという報告のためだけに電話をかけてくる跡部。
「合格のこと、まずお前に伝えておきたかったんだ」ですってよ…!
てか合格の結果出るの早くないですか!?普通それぐらいなのかな…??(私の時は1週間かかったよ…)

ついでに言うとジローは受験の直前であっても跡部を休日練習に誘っています。
そして跡部もちゃんと来ています。良いのか…?


そして最大の ラヴロマンスイベント・
跡部の告白。

ジローと跡部はJr.選抜に出場する事になりました。
その選抜大会前日の夜、またしても電話で公園に呼び出す跡部。


小文字はツッコミ(私)です。


跡部 
「俺もシングルスでなら確実に成果を出せると思っている。 そうなんだ…
     
だがな、もうシングルスじゃ熱くなれねぇんだよ!  
     
それより、もっと刺激のあるテニスがしたいんだ   !?
     
お前と一緒にダブルスを組むことでな!」   言ったー!!!

ジロー
「ええー!?か、からかわないで下さいよ!!」

跡部 
「別にからかっちゃいない。いたって俺は真面目だぜ。 真面目に告る跡部。
     
お前となら意外性のあるテニスを楽しめるような気がするんだよ」  意外性?

ジロー
「でも…」
跡部 
「俺に対してゴタクは不要だ。聞きたいのは、パートナーになるかどうかの返事、それだけだ」 強気の跡部さん

ジロー
「そうっスね。俺も跡部さんとなら、刺激のあるテニスができそうな気がするっス!」  押しに負けたよこの人。

跡部 
「よし!それでいい」 何が。
跡部 
「俺とペアを組む以上、お前を眺めのいい場所まで押し上げてやるよ」  押し上げ…ッ!?




Jr.選抜も何とかリョーマ海堂ペアに勝ち。
しかし跡部が必殺技出し惜しみしたりアウトになる確率が高かったりで苦戦しました。
そしていよいよEDへ…。


3月8日、青学の卒業式で3年ズを見送った後、またしても跡部から電話。しかもまた公園。




最後のラヴロマンス・
跡部のプロポーズ。

跡部 
「お前のテニスは、俺を熱く、どこまでも燃えさせてくれる。 燃えてるんだ…そんなヤツはどこにもいない。
     ジロー。将来俺とペアを組まないか?きっと最高のペアになれるぜ。」
  人生のパートナー!

ジロー
「俺が、跡部さんのパートナーにっ?」

跡部 
「まあ、急な話だからな。じっくり考えてくれればいい。答えを急がせるつもりはない。
     …だが、俺とお前が組めば、世界の舞台にだって、きっと!そんな気がするんだ……」


跡部 
「いろいろあった3年間だが、お前と出会ったこの1年足らずが最も印象深かったぜ。 言っていいのかそんな事…
     
俺はこれで中学を卒業するが、ジロー…楽しみにしてるぜ」  ナニを。



そして最後に跡部の「氷帝名物・イって良し」攻略本裏表紙に載ってるんで見て下さい。


終。




ちなみに今まで跡部EDで5回クリアしましたが、ED後に出てくる親密度は

1回目・4542
2回目・7906
3回目・7511
4回目・24263
5回目・10143


…という感じでした。4回目に一体何があったのだろうか…。
何だか部活に行くだけじゃなく、料理・勉強・ルックスバラメータも上げないといけないみたいだしいまいち不明…。

しかし聞くところによると普通にもっとすごい数字出してる方多いみたいなんでそれなりに頑張ります…。








最後に結論。
ゲーム内の跡部ははっきり言ってかっこいいです。ジローは任せた…!