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C型肝炎の抗体が+

Q:
 13Wです。 前回行った血液検査の結果を本日聞き、途方に暮れて書き込みしてます。
 じつは検査結果で、C型肝炎の抗体が+だと言われました。さらなる検査が必要だからと、今日も又血をとられて帰ってきました。なんだかガクガクして、うまくキーもたたけないといった状況です。「抗体が+」とはどういうことなんでしょうか?そして、私と子供はどうなるんでしょうか?今日はじめて我が子が動いたのでとても複雑な心境です。


 
> じつは検査結果で、C型肝炎の抗体が+だと言われました。

とてもびっくりされたことでしょう。気持ちは少し落ち着いてきましたか。

まずC型肝炎について、ご説明しますね。肝臓に炎症を起こしている状態を肝炎と言い、その原因がC型肝炎ウイルスによるものをC型肝炎と言います。
C型肝炎の抗体が(+)だったという事は、以前にC型肝炎に罹ったことがある、もしくは現在罹っているということをあらわしています。

> さらなる検査が必要だからと、今日も又血をとられて帰ってきました。

この検査によって、現在も体の中にウイルスが存在しているのかを確認していると思われます。
抗体が(+)でも、ウイルスが存在していなければ、以前に罹ったことがあるという事だけですので、premamaさんにも赤ちゃんにも何のトラブルも発生いたしません。もし、ウイルスが存在していたとすれば、以下のようなことが行われると思います。

@premamaさんの肝臓機能に、異常が起きていないかを調べる定期的な検査。おそらく、内科でのフォローが行われるでしょう。
肝臓機能に異常がなければ、普通の妊婦さんと同じように妊娠期間を過ごします。
AC型肝炎ウイルスは血液を介して移るので、感染を起こさないようにするための説明。出産時や産後に出血を伴いますので、病院での対応方法や、チューリップさんがどのようなことに注意をしたらよいかを説明されるでしょう。
B赤ちゃんが出生後に、赤ちゃんの肝臓機能やC型肝炎ウイルスを調べる検査。お母さんから赤ちゃんへの感染は、とても少ないと聞いていますので心配しすぎないようにしてくださいね。

出産などについては、お母さんの肝臓機能に異常がなければ、普通のお産ができますので心配はいりません。
まずは、検査の結果を待ちましょう。
どうぞ、心配しすぎないように、気持ちを落ち着けてくださいね。また、検査結果の説明を、よく聞いてきてくださいね。何かありましたら、掲示板に相談に来てくださいね。



 お返事ありがとうございます。かなり深刻な気分には変わりありませんが、おかげさまで、少しは落ち着いてきました。
検査の結果を待つことにします。
今までは病気もしたことのない私で、漠然と「老衰かなんかで死ぬまで生きるだろう」などと考えておりましたが、今や足元がぐらついて、そして「おなかの子供のために最善をつくそう、病気が発症してても挑んでゆこう」という気持ちになっています。結果待ちがどきどきですが、がんばります。ほんとに有難うございました。なにかあったら又相談させてくださいね。


 
 いろいろ、ご心配ですね。でも、あまり深刻になり過ぎないようにしましょうね。
 実は、私も第1子妊娠時の初回検査で、HBs抗体(+)、HBe抗体(+)、HBc抗体(+)ということがわかりました。その後の検査で、抗原(-)とわかりました。今では、もう4児の母です。

 現在、お腹にbabyちゃんがやどってくれて、そして、胎動を感じられるくらいにまで育ってくれています。母体が心配ない状態だから、現在の状態であるといったほうが、自然ではないでしょうか?
 施設側にとっては、血液を介しての院内感染という点が、もっとも心配です。
 
 結果待ちは確かにどきどきですが、希望をもって大丈夫だと思います。 
 あまり、いろいろ考えすぎず、胎動を感じながらのbabyちゃんとの対話で、前向きにやり過ごすようにしましょうね。



 とても勇気づけられました!その後いろいろ調べたら、それと知らずに感染してるひとは多く、詳しい血液検査をする機会のない人は死ぬまで気付かずという人も珍しくないとのこと・・・私も赤ちゃんに恵まれていろいろと検査する機会があったからこそ判明したので、かえって今後体にいろいろと注意して生活してゆけるのよねと考えたりしています。結果待ちはイロイロマイナスな事も考えてしまいますが、ここに来てこんなに心配していただいたり、適切なアドバイスをいただけてほんとに、ぷれままクラブに参加させていただいてよかったと思います。
 ありがとうございます。

 
 わざわざ、嬉しい報告をしていただき、ありがとうございます。ご自分でも、さぞかしご心配で、いろいろと調べられたのですね。私達のアドヴァイスが、お役に立てて、ホント良かったです。

特に精神面で、家族の中心・支えとなる母は、明るくプラス思考でちょっと楽観的なほうがいいくらいです。
 
> ここに来てこんなに心配していただいたり、適切なアドバイスをいただけて ほんとに、ぷれままクラブに参加させていただいてよかったと思います。
ありがとうございます。 

こちらこそ、励ましの言葉となります。ありがとうございます。
どうぞ、楽しいぷれまま生活を送れますように。。応援しています!

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