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肩こり(低周波治療機に関して

Q:
 私は、肩こりがヒドク、よく頭痛に悩まされます…。 以前は、低周波の治療機を使って肩こりを、治していたのですが、最近は胸の張りもあってか、マスマス肩こりがひどくなりました。

 今は、旦那さんに毎日揉んでもらってます…がっ!もう飽き飽きしているらしく、私が解決できればなぁ…。と思っています。

 低周波治療機は使っちゃいけないのですか???



 低周波治療機って、ピクピクと低周波の刺激で肩の筋肉の反応する様子が、なかなか楽しいあの家庭用のものですよね? 低周波のリズム刺激で患部の新陳代謝促進、血行促進、鎮痛効果、筋の運動効果があるといわれていますが、これも個人差のあるものです。

 電気治療ということで心配されているのでしょうが、mamaさんの場合、よく効くのでしたら使われてもいいと思いますが、大切な事は長時間し過ぎない事です。せいぜい10〜15分くらいにおさえておきましょう。
 
> 今は、旦那さんに毎日揉んでもらってます…がっ!もう飽き飽きしているらしく、私が解決できればなぁ…。と思っています。

肩こりは、ひどくなると頭痛・吐き気・嘔吐などもでてきて、つらいものですよね。
普段の心がけとして、不自然な姿勢や過労、緊張、寒冷はよくありません。
肩こりの予防法を、次に少しあげてみますね。

●正しい姿勢
 背筋を、スッとのばして、姿勢よく!無理な姿勢を長く続けないことです。無理な姿勢は肩や首の筋肉に負担がかかり、肩こりの原因になります。無理な姿勢は長時間続けないようにしましょう。
お仕事などされているのでしたら、自分にあった椅子や机を使いましょう。また、椅子には深く腰掛けるようにしましょう。

●適度な運動
 適度な運動は緊張し、収縮しきった筋肉をほぐす役割を果たしてくれます。
おすすめなのはストレッチや水泳です。安定期に入り許可がでれば、妊婦水泳などもされるといいでしょう。

●ストレスをためない気分転換
 ストレスも肩こりの原因となるそうです。ストレスをためないように適度な運動をしながら、気分転換をはかりましょう。

●快適な日常生活 
 睡眠不足は過労の原因であり、肩こりにもつながります。6時間以上は睡眠をとるようにしてその日の疲労をとりましょう。
 枕の高さもまた、肩こり予防にとって大切なポイントの一つです。8cm〜10cmくらいの高さがいいそうです。高すぎる枕や低すぎる枕は首に負担がかかりますし、軟らかすぎる枕や固すぎる枕もよくないようです。
 また、食事は良く噛んで、ゆっくり食べましょう。

さらに、日常生活の中で簡単にとり入れられる、具体的な肩こり解消法として、まず肩を冷やさない事、肩をグルグルと大きくまわしたり、肩に使い捨てカイロをあてたり(結構使えます。腰にはれば、腰痛も楽になります。)。。。
また、かなり熱目のお湯を使った、手浴や足浴も効果があるといいます。肩がこって頭がボーッとする時などに効きます。
 これらは、血液循環を促すことになります。

あまりに、ひどいときは妊婦検診時に相談され、葛根湯などの漢方薬を処方してもらってもいいかもしれません。
(私も処方してもらいました。てきめんに効くものではありませんが。)

でもやっぱり、一番は”旦那さんに毎日揉んでもらって、、、”の愛情マッサージでしょうね〜。ごちそうさまでした〜。(*^o^*)

普段の生活の中で積極的にいろいろと取り入れてもらって、肩こりが少しでも楽になるといいですね。プラス思考のぷれまま生活が良い循環をもたらしてくれることと思います。。


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