経穴カードUのデータを大幅に改編しました。
今回、あん摩科の教科書に掲載されている重要穴130個のデータを選択できるようにしてみました。
[WHO取穴]、[WHO解剖]、[あん摩科用取穴]、[あん摩科用解剖]の4種類のデータから選択できます。
それに伴い、以前の[解剖]と[主治症]のデータは廃止しました(一応、データとしては同梱しています)。
さらに、f8によるデータ選択機能は、取り方と解剖が交互に表示されるように仕様を変更しました。これで両方のデータを素早く効率的に参照できるようになったと思います。
あはき師国家試験問題Uのデータを更新しました。
第1〜20回の問題の演習ができるようになっています。なお、財団が公表した正解答を確認した上で、問題を一部変更したところがあります。
プログラム本体は、以下の3腫類を同梱しています。
PC−Talker版 kks2t.exe
95Reader版 kks2r.exe
スクリーンリーダーなし版 kks2n.exe
徒手による理学的検査法の学習用カードを作ってみました。
経穴学習用カードU、国家試験問題演習用プログラムUと、ほぼ同じ作りになっています。
全身の検査法を8つに分類し、49種類の検査法を表示・検索できるようにしました。
PC−Talkerに付属している「読み上げ辞書登録ツール」の支援ソフトを作ってみました。読み上げ辞書(読み辞書.csv)のファイル書き出し、あるいは読み込みをオートパイロットで実行します。
ファイル書き出しツールは ymj1.exe 、ファイル読み込みツールは ymj2.exe です。実行ファイル単独で動作するように himawari で作成しています。フラッシュメモリなどに入れておき、 .exe ファイルを実行するだけです。
なお、PC−Talkerのバージョン2以降でしか使えません。
老人保健施設に就職すると、3ヶ月に1回「個別機能訓練計画書」を作成することになります。視覚障害者でも、この書類を簡単に作成できるような支援ソフトウェアを作ってみよう!ということで、着手しました。印刷結果が今一?奇麗じゃないので、ちょっと実用レベルに達していないかも知れません。
マイドキュメントに入っているデータを簡単にバックアップするためのツールを作ってみました。毎日、フラッシュメモリにバックアップを取っておけば安心!でも、ついつい面倒で忘れちゃう!という人に最適です。
1回目は少し時間がかかりますが、2回目以降は、ファイルサイズとタイムスタンプが変更されたファイルだけをコピーします。ですから、とっても簡単&スピーディです。フィルタ的なモードでの実行も可能です。
あはき師国家試験問題の演習プログラムを「なでしこ」でリメイクしました。描画速度が非常に速くなったため、安定して動作するようになりました。弱視の方にも使いやすくなるように配慮しました。
今回のバージョンアップでは、リベンジモード、進行モード切替、練習問題作成機能、メール機能、効果音の設定などを新たに追加して機能強化しました。
『人体の不思議展『で販売されているCDを操作するためのツールを作ってみました。
このCD(jintai2.exe)ですが、スクリーンリーダではまったく読み上げできず、しかも操作ボタンがマウスでしかクリックできません。
そこで、ウインドウをアクティブにする → マウスカーソルを移動する → マウスをクリックするというだけのツールです。教材としては有用なCDなので、ぜひ使えるようにしたかったんですぅ。
F1〜F5、エンターキー、カーソルキーが使えます。
経穴学習用カードを「なでしこ」でリメイクしました。描画速度が非常に速くなったため、安定して動作するようになりました。
基本的な機能はほぼ同じですが、弱視の方には少しだけ使いやすくなっていると思います。
ホームページ・リーダーの起動ツールを作ってみました。
このツールを実行すると、PCトーカーの音声を停止して、HPRが起動します。
再度、実行すると、開いているHPRをすべて終了して、PCトーカーの音声を再開します。
このツールに対する、ショートカットファイルを作り、ショートカットキーを割り当てて使うと便利です。
南山堂の『医学大辞典』(プロメディカ)は、XPリーダーには対応していますが、PCトーカーXPには対応していません。
PCトーカーXPユーザは、まずXPリーダーを起動し、つぎにプロメディカを起動して...という面倒な作業が必要です。これを自動的に行うツールを作ってみました。
起動だけでなく、終了も自動的に行えるようにしてみました。
コンピュータの内蔵時計を正しく合わせるためのソフトです。この類のアプリケーションソフトはたくさんありますが、極めてシンプルなところが最大の売りです。
10日に1回といった設定はできませんが、コンピュータを10回起動するたびに時刻を合わせるといった設定なら可能です。
各種点字ファイルをテキスト形式(かな)に変換して読むためのフィルタ型ツールを作ってみました。
以前、作成した bconv の改良版ですが、変換に必要なツールは すべて WinAltair に同梱されているものを利用させていただきました。
また、「おまけ」として、一般文書ファイル(.jtd , .doc など)をテキストに変換する機能も付加しています。
brl 形式の点字ファイルをテキスト形式(かな)に変換して読むためのフィルタ型のツールです。
とは言うものの hlb.com と btok.exe がないと動きません。
PC−Talker XPやVDMW300用の読み上げ辞書とそのインストーラーを作ってみました。この辞書をインストールすれば、医学用語の読み上げをある程度改善することができると思います。
なお、読み上げ辞書はWindows XP以外でも使えますが、このインストーラーは、Windows XP専用です。
html で記述した各種教材と EPWING 版の教材を登録しました。
html教材は、インターネットエクスプローラやホームページリーダーなどで閲覧できます。
EPWING教材は、ViewingやJAMMINGなどで閲覧できます。
経穴学習用カードのデータを一部修正しました。
平成27年度の教科書に準拠しています。
あはき師国家試験問題Uを少しだけバージョンアップしました。
プログラムの終了方法を他のソフトと同じようにしました。
問題コピーのバグを修正、項目コピーを新規に追加しました。
経穴学習用カードのデータを更新しました。
平成23年度の教科書に準拠しています。
[解剖]、[主治症]、[WHO取穴]、[WHO解剖]の4種類のデータから選択できるようになっています。
あはき師国家試験問題Uのデータを更新しました。
第1〜19回の問題の演習ができるようになっています。なお、財団が公表した正解答を確認した上で、問題を一部変更したところがあります。
プログラム本体は、以下の3腫類を同梱しています。
PC−Talker版 kks2t.exe
95Reader版 kks2r.exe
スクリーンリーダーなし版 kks2n.exe
経穴学習用カードをバージョンアップしました。
WHO標準経穴で、部位と取り方を表示するデータと、部位と解剖を表示するデータを選択できるようにしました。
結局、[解剖]、[主治症]、[WHO取穴]、[WHO解剖]の4種類のデータから選択できるようになっています。
経穴学習用カードと、あはき師国家試験問題演習プログラムを更新しました。
ウイルス/スパイウェア対策ソフトで引っかかることがあったので、最新版のナデシコでコンパイルし直しました。
経穴カードUのデータを修正しました。
平成22年版の教科書に準拠して、WHO標準経穴部位のデータを修正しました。
以前からの kdb1.dat と kdb2.dat の方もほんの少しだけ修正しました。
あはき師国家試験問題Uのデータを更新しました。
第1〜18回の問題の演習ができるようになっています。なお、財団が公表した正解答を確認した上で、問題を一部変更したところがあります。
プログラム本体は、以下の3腫類を同梱しています。
PC−Talker版 kks2t.exe
95Reader版 kks2r.exe
スクリーンリーダーなし版 kks2n.exe
経穴カードUのプログラムとデータをバージョンアップしました。
今回、WHO標準経穴部位のデータを新規に追加しました。
[解剖]、[主治症]、[WHO標準]の3種類のデータから選択できるようにしました。
あはき師国家試験問題Uのデータを更新しました。
第1〜17回の問題の演習ができるようになっています。なお、財団が公表した正解答を確認した上で、問題を一部変更したところがあります。
プログラム本体は、以下の3腫類を同梱しています。
PC−Talker版 kks2t.exe
95Reader版 kks2r.exe
スクリーンリーダーなし版 kks2n.exe
あはき師国家試験問題Uをバージョンアップしました。
スクリーンリーダーの関数を直接制御するようにしました。そのため、PC−Talker版は kks2t.exe とし、95Reader版は kks2r.exe とし、スクリーンリーダーなし版は kks2ne.exe と3種類になっています。インストーラーも少し改良しています。
スクリーンリーダー制御用 sound?.nak も参考にしていただけると幸いです。
第1〜16回の問題を同梱しています。なお、第16回の正解答を確認した上で問題を一部変更しています。
音声時計の v-clock を改良しました。
タスクトレイに常駐できるようにしました。
ホットキーで時刻の読み上げをできるようにしたかったんですが、まだ実現できていません。ひまわりでは難しいのかなあ?
経穴カードUを改良しました。
前方検索を追加しました。
臂臑(ひじゅ)の【解剖】を修正しました。
経穴カードUとあはき師国家試験問題Uを少しだけ改良しました。
スクリーンリーダーが入っていなくても動作するバージョンを追加しました。
経穴カードUを改良しました。
ショートカットキーの割当をいくつか見直ししました。
経穴名の詳細読み機能と超拡大文字による表示機能を追加しました。
検索機能を整理して、充実させました。
漢字と仮名による検索を一本化しました。
拡張検索により、解剖または主治症、および要穴の検索ができるようにしました。
経穴カードUを改良しました。
日本語プログラム言語 nadesiko の作者さんが、「表曖昧検索」という命令を追加してくださったので、経穴カードUで曖昧検索できるようにしました。
その他、Alt+f4で終了する際に、設定を保存するようにしたり、終了時の処理を一部変更しました。
あはき師国家試験問題Uを改良しました。
スクリーンリーダーの関数を直接制御するようにしました。そのため、PC−Talker版は kks2t.exe とし、95Reader版は kks2r.exe と2種類になっています。インストーラーも少し改良しています。
スクリーンリーダー制御用 sound?.nak も参考にしていただけると幸いです。
第1〜15回の問題を同梱しています。なお、第15回の正解答を確認した上で問題を一部変更しています(正解答がなかったり、正解答が複数あったため)。
経穴カードUを改良しました。
スクリーンリーダーの関数を直接制御するようにしました。そのため、PC−Talker版は kdb2t.exe とし、95Reader版は kdb2r.exe と2種類になっています。インストーラーも少し改良しています。
スクリーンリーダー制御用 sound?.nak も参考にしていただけると幸いです。
音声時計の v-clock を改良しました。
効果音をお好みの .wav ファイルに変更できるようにしました。また、その後の読み上げまでの秒数も設定できるようにしました。
音声時計の v-clock を少し改良しました。
読み上げ間隔を v-clock.ini で、設定するようにしました。
0 ならば、読み上げはしません。 1 ならば、毎分読み上げします。 5 ならば、5分ごとに読み上げします。
bconv2 を少し改良しました。
全角カタカナ、全角ひらがな、半角カタカナに変換できるようにしました。
変換前のファイルを削除する設定を追加しました。
bconv2.ini も差し替えてください。
経穴カードUをほんの少し改良しました。
エンターキー、スペースキーを押した時に、環境設定ファイル(kdb2.ini)を保存するようにしました。これで、 Alt+F4 で終了する人にも少しだけ便利になります。
あはき師国家試験問題の演習プログラムをバージョンアップしました。
正解/不正解を評価する標準的な効果音を beep.wav の再生音にしました。これで、ほとんどすべてのパソコンで使えるようになったと思います。
第14回の問題と解答データを同梱し、選択できるようにしました。
あはき師国家試験問題の演習プログラムを少しだけバージョンアップしました。
正解/不正解を評価する際、効果音を出力するだけでなく、○印/×印を画面左上隅に表示するようにしました。
PC−Talker用の読み上げ辞書をバージョンアップしました。
経穴カードUの画面表示を内部的に改良しました。また、ツールバーを改良しました。その他、小さなバグをつぶしました。
v-clock で、時刻を毎分読み上げるようにしました。
bconv で、深いフォルダや長いファイル名にも対応しました(つもり)。
新たに bconv.ini で、「作業パス」を設定する必要があります。英数字8文字以内の既存のフォルダ名を指定してください。
EPWING 版の教材を更新しました。
第12回のあはき師国家試験問題を辞書登録しました。
経穴学習用カード KDB で、奇穴のデータに含まれている外字をWin用にコンバートしました。
経穴学習用カード KDB で、十四経以外に奇穴のデータを追加しました。ただし、【主治】のみで、【解剖】はありません。
bconv.ini で、 .txt に関連づけされたアプリの起動/ .bse の削除/クリップボードへのガイド出力の有無を設定できるようにしました。
また、複数ファイルの連続処理ができるようにしました。
bconv で、セキュリティレベルを設定できるように security.ini を同梱するようにしました。これで、上書き確認を求めるダイアログボックスが表示されなくなります。
bconv の出力形式を平仮名から片仮名に変更し、また分かち書きを削除/コントロールコードに置換するようにしました。これで、少しは読み上げがスムーズになりました。
html教材とEPWING教材が読み取り専用属性になっていたのをすべて解除しました。
経穴学習用カード KDB で、要穴の表示も桁折りするようにしました。
その他、データも一部修正しました。
asahi com reader で、余計な行をスキップするように一部改良しました。
経穴学習用カード KDB で、PageUpとPageDownのキー割付を入れ替えました。
天窓(頚部)の部位の表示内容を少し変更しました。
経穴学習用カード KDB で、以下のようなデータ入力ミスがあったのを修正しました。
◎棟突起 → 棘突起 (2箇所修正)
経穴学習用カード KDB をバージョンアップしました。
新しく「画面表示なし」という設定ができるようにしました。画面表示が必要でない方は、この設定にしておくことをお勧めします。ほとんどストレスなく、サクサク動きます。不正な処理で止まることもなくなります。