さぼってました。これからがんばります。
今日も幼稚園でお友達と遊べたと、智也が喜んで帰ってきました。
最近はいつも「○○ちゃんが遊ぼうって誘ってくれた」と言っていて、
相手はほとんどが女の子です。
今日は智也のお気に入りのみづきちゃんと遊んだようで、かなり
うれしかったみたいです。お風呂のときに遊んだ話が始まりました。
智也とみづきちゃんが砂場で遊んでいて、砂を入れたバケツを持って園庭にある
おもちゃの家に入ろうとしたら年中の子に「入ったらアカン」と言われたそうです。
「それでどうしたん?」と聞くと「パンチしてん」と言うので私がびっくりして、「ともくんが?」
と聞くと、最初は「うん。」と言ったものの「いや、ともくんじゃなくてみづきちゃん・・・」とか
「ともくんもみづきちゃんもしてへんけど、みづきちゃんが最初に遊びに誘ったお友達が・・」
とかわけのわからない話になってきて、智也やみづきちゃんが年上の子にいきなりパンチ
するというのも考えられないのでよく聞くと、結局「ともくんがパンチされた」という結論で
そこにたどりつくまでの過程が長かったのでどれを信じていいのかわからなくて
「ふーん、ともくんもいろいろあるんやねえ」としか返事の仕様がありませんでした。
いつもの智也なら幼稚園で朝から帰るまでにあったことを細かくしっかり教えてくれるのに
パンチしたのかされたのかも覚えてないってことあるのかなあ。
そのまま話すと怒られそう、またはちょっと恥ずかしい、というようなことがあったのかも。
話してくれなくなると嫌だから怒りすぎないようにしよう。
字は書けないけど、メールなら打てる智也の携帯をのぞき見ました。
そしたらおもしろメールがたくさん。
「マウくんが何かしてたらおかさんにおこられた」
喧嘩をしたあと、「まうくんも(もう)きらいてゆわないからね」
「きょ(今日)なんじにいたら(行ったら)ええの」
「まうあそぼうよいしょにあそぼうよ!」
「まらそんいくまえにじ(虹)みた!」
「まうとあそんでたのにまうがにげちゃた(逃げちゃった)」
「おなかみせてください」
「まだあさにならへんの、くらい!」
「たすけてください」などなど。かわいくておもしろすぎです。
今日はご近所さんとの新年会です。
お酒は出ませんが、昼ごはんからおやつまで食べっぱなしの
しゃべりっぱなしです。
途中で幼稚園組を迎えに行って、子どもたちももう勝手に遊ぶので
楽になりました。
智也も最初のころはなかなか離れて遊ばなかったのに、今はおやつよりも
遊びに夢中です。こどもたちは全部で9人。もう慣れてきたもので、以前は
せいぜいリビングと2階のおもちゃ部屋くらいでしか遊ばなかったのに
2階の全部の部屋とウオークインクローゼットにまで入って遊ぶようになりました。
次回はうちの番なので、どこに入られてもいいようにしておかなくては。
幼稚園のお迎えに行く最中、同じクラスの女の子のお母さんに呼び止められ
いきなりあやまられてびっくり。何の話か聞いてない。
「きのううちの子が智也くんを泣かせたみたいでゴメンね〜」って、何?
きのうの智也も機嫌よく何回も「楽しかった」と言っていたので、まあたいした
ことじゃないだろうとは思いましたが、智也に「けんかしたの?」と聞くと
ほかのお友達にもらった折り紙を取られてまた取り返したということ。
よく幼稚園の話をしてくれる智也ですが、泣かされた、とかいうことはちょっと
恥ずかしいと思うようになったのか、都合の悪いことを隠すようになってきた
かもしれません。
今日はいつも遊んでいる近所の幼稚園のお友達に遊びに来てもらいました。
子どもたちは早速2階の子ども部屋へ遊びに行って、時々おやつを
食べにくる程度。ドアも閉めてしまって、子どもたちの世界です。
幼稚園に行くようになってそれぞれが成長して、親がいちいち口を挟まなくても
うまく遊べるようになりました。
でも真翔はどうしても邪魔にされがちで、おやつ食べまくりです。