被保険者死亡時の保障額
@基本保障 被保険者死亡時に、死亡保険金が支払われる。 被保険者が重度障害になった場合、払込免除か死亡保険金
を受け取って契約を終えることが出来る。
A倍額保障 被保険者が特定感染症や思いがけない事故でなくなった場合
養老保険の場合なら、満期保険金と同額の保険金が死亡時に加算。 終身保険なら、払込完了後の基本保障額と同額の保険金額が加算。
B災害特約 事故の日から180日以内に亡くなった場合に支払われる。 事故を原因として障害が残った場合、約款に指定されている状態に応じて障害保険金が支払われる。

5倍型特別養老保険500万円加入(災害特約500万円付加)の場合
病気死亡時は@の500万円、特定感染症で亡くなった場合は@+Aの600万円
事故で死んだ場合は@+Bの1000万円、過失無しの事故や震災で亡くなった場合は@+A+Bの1100万円が死亡保険金です。
満期は100万円。
ばらんす5倍型終身保険500万円加入(災害特約500万円付加の場合
払込期間中は
病気死亡時は@の500万円、特定感染症で亡くなった場合は@+Aの600万円、事故で死んだ場合は@+Bの1000万円、過失無しの事故や震災で亡くなった場合は@+A+Bの1100万円が死亡保険金になります。
払込完了後は
病気死亡時は@の100万円、特定感染症で亡くなった場合は@+Aの200万円、事故で死んだ場合は@+Bの600万円、過失無しの事故や震災で亡くなった場合は@+A+Bの700万円が死亡保険金です。
食い物が詰まって死んじゃった場合、思いがけない事故として倍額になるのでしょうか? 予め予見できた場合(例えば、そしゃく能力の落ちている高齢者が餅を小さく切らずに食べて詰まらせた場合)、何も対策しないで起きた事故の場合は「重大な過失」になります。 左に当てはまらない、真に思いがけない事故の場合は、倍額保障になります。
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