南禅寺

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南禅寺

宗派:臨済宗
本尊: 
縁起:
正応4年(1291)

 南禅寺は今から710年あまり昔の正応4年(1291年)、亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創されました。臨済宗南禅寺派の大本山で、正式には瑞龍山太平興国南禅禅寺といいます。
 1291年(正応4年、鎌倉時代)亀山上皇の離宮を大明国師(無関普門)に賜り禅林禅寺としたのに始まり、足利義満の時、五山制度の中で五山を超える「五山之上」と言う禅宗寺院最高の寺格を賜り、五山文化の中心に在りました。
 応仁の乱以降は衰退しましたが、江戸初期に崇伝が金地院を移入して再興をはたし、多くの文化財を今に伝えています。