永観堂 禅林寺

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永観堂 禅林寺

宗派:浄土宗西山禅林寺派
本尊:みかえり阿弥陀像 
縁起:仁寿3年(853年)

多宝塔
御殿の庭
 永観堂の歴史は、大きく三つの時代に分けられます。最初は真紹僧都から永観律師(ようかんりっし 1033−1111)が
住職になるまでの約220年間で、真言密教の寺院としての時代です。次は永観律師から静遍僧都(じょうへんそうず 
1166−1224)までの約140年間。この時代は、真言密教と奈良で盛んだった三論宗系の浄土教寺院でした。
その後は浄土宗の寺院となりました。「モミジの永観堂」として千百有余年のかがやかしい歴史を持った京都有数の紅葉の
きれいなお寺です。