活動内容     

総会・
研究会(2〜3月)
 3〜5題の研究発表があります。生態観察から分類、河川環境の研究など各方面から多彩な話題・新知見が報告されます。従って、分野をまたがり知識が増えますが、発表者も初心者にも理解できるよう工夫しなければならないので大変です。最近は情報交換に時間をかけています。
研究会・
観察会(8月)
年1回1泊2日で研究会・観察会が県内各地を巡回しながら開かれます。県外からの参加者にも、兵庫の自然にふれる時間が十分にとれるので好評です。また、各分野での最新の情報や研究者にしか判らない情報、採集の自慢話などにも花が咲き夜の更けるのもかまわず、睡眠不足の方も多いようです。 
会報の出版 年1回出版されます。近年は投稿される方が多く、話題も多岐となり、毎号100頁以上で、編集長も大変です。 
ニュースの出版 「河原版」という名前のニュースレター  年2回、総会や研究会の予告・報告、文献の紹介や地方の記事、他研究会の紹介、会員からのたよりなどが載せられます。ご希望によりPDFで配信します。

研修・

勉強会・

その他
・会員の依頼により、出張学習会を提供しています。

・会誌のバックナンバーが原価で提供されます。

・各方面の専門家のアドバイスが受けられます。