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フィンランド、オーロラの写真

フィンランド、北極圏の町サーリセルカで撮ったオーロラの写真です
写真説明文
オーロラの写真1 2003年12月29日から2004年1月5日までツアーに参加して、フィンランドでオーロラを見てきました。
オーロラが見えるか心配でしたが、幸いにも2日目3日目に素晴らしいオーロラを見ることができました。
写真は残念ながら半分失敗しましたが、約60枚成功しました。ここでは写真の一部と簡単な説明をご紹介します。
サーリセルカの星 サーリセルカ2003年12月31日。
オーロラハンティングでカウニスパの丘からオーロラを見たときと同じ 星空が見られます。

なお、以下の写真の右側の星図は、写真に対応していますので、写っている星を調べるのに便利です。
少し難しいですが、ぜひ星座の名前を調べてみてください。
オーロラ紀行の日程

オーロラ感動紀行の日程

オーロラについて

一言で言えば「地上100km以上の上空で起きる放電現象」です。身近な構造としては、テレビのブラウン管内で起きる現象に似ています。 場所は、北と南の極地で磁極を中心にオーロラ帯(リング状)が発生します。
オーロラ帯は、地磁気経度で65〜70度の地域で統計上は、1年に200回以上見れることになります。 北緯65度以北(ラップランド地方など)であればかなり見れる確率も あがるというわけです。
サーリセルカは67.2度。オーロラを見るにはちょうど良い緯度になります。

オーロラが発生する高さ

「オーロラは何でも知っている」(山と渓谷社)
名古屋大学 上出 洋介氏より転載
太陽から噴き出したプラズマ流(イメージ図)

左は太陽、右の真ん中の球が地球を表しています。
「オーロラは何でも知っている」(山と渓谷社)
名古屋大学 上出 洋介氏より転載
以下画像をクリックすると大きくなります
フィンランドの場所
フィンランドの場所です。
フィンランドではサーリセルカ、ロバニエミ、タンペレ、ヘルシンキに行きました。
なお、この図はJTBのパンフレットよりお借りしました。
オーロラの写真2 ペガススの星図星の説明図
オーロラの写真3 はくちょう座星の説明図
オーロラの写真4 はくちょう座星の説明図
オーロラの写真6 うしかい座星の説明図
オーロラの写真9 ふたご座星の説明図
オーロラの写真10 うしかい座星の説明図
オーロラの写真12 はくちょう座星の説明図
オーロラの写真13 うしかい座星の説明図
オーロラの写真14 はくちょう座星の説明図
オーロラの写真15 オーロラの写真16
オーロラの写真17 オーロラの写真18
オーロラの写真19 オーロラの写真20
オーロラの写真27 オーロラの写真28
オーロラの写真29 オーロラの写真30
オーロラの写真31 オーロラの写真32
オーロラの写真35 オリオン座星の説明図
オーロラの写真37 冬の大三角星の説明図
オーロラの写真38 はくちょう座星の説明図
オーロラの写真39 オーロラの写真40
オーロラの写真45 オリオン座星の説明図
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