フロントフォークの両ダンパー化


KDX125のFサスペンションは左側にはダンパーが入っていません。
オイル量も違います。汚れ方も全然違います。
乗っていて、ギャップでの疲れを軽減するために、左側にもダンパーを!

シリンダユニットほとんど左右一緒の作りみたいです。
で、右にはバルブアッシーが中についてます。
なんで、最初から付けておいてくれないの!!

フォークを外し、底にあるシリンダボルトを外します。

バルブ有無を比較
若干長さが5mmほど違うか?
気のせいかな?
スプリングもプログレッシブサスに!
ノーマルに比べ、15mm短いので
カラー20mmを入れることに。
テルさんとこにあったカラー。
これ、入れるのが大変…
薄いパイプのカラーを押さえつけながら
カラーを入れて、ナットをはめる…
指切れました。


実際の走行インプレは!?

2003年2月1日:プラザ坂下にて試走。

最初走った時は、固かったのですが、辻@さんのアドバイスで、リアのダンパを緩めました。
そのセッティングが良くて、ジャンプでも底でふんばってくれ、
ギャップでも、粘りがでて、ショックを吸収してくれてる!というのが体感できました。
突っ込みが効きます。