(Pressing the megaphone against the apostle's open ear) 指導者にメガホンを押し付ける→指導者に言いたいことがある (Darkness and onanists are in attendance) 闇とオナニストは出席している→禍々しい者と自己満足に浸る者は全て出揃った (I press a gun against all the spectator's temple now) 俺は今 見物人のこめかみに拳銃を押し付ける→何もしない傍観者を非難する (And my face lets out a smile every time) そして俺の顔はいつも笑顔を非難する →そのようなただ笑ってるだけの傍観者を非難する (Saving It's prostitution to the kids who listen from the right and out the left) 救済、それは子供への売春→貧困と化した状況を変えるには売春しかないという皮肉 (Twins and seven colors of rainbow It can't be saved,the sorrow) 双子と虹を守れないのは不幸だ→双子 (対するもの、上に挙げた貧困と売春の関係のような、 二つともどうにかしなければならなくとも、どちらかは捨てざるをえないもの)と 虹(美しいもの全て)が守れないのは不幸だ (I question it all,why oh why?) 俺は全てに尋ねよう、何故だ? (甘く絡み合う偽り どこも同じ) 世の中は偽善や欺瞞ばかり (流れる血が混ざる 深く眠る) それでも世界には新たな人間が生まれ、何も変わらないまま閉塞感ばかりの明日が続く (罪悪 心に刻み 生きながら死ね) それなら罪悪感を感じて、死ぬ程の苦しみでも、耐えながら生きるべき (手首に咲く満開の桜) 世界は自殺する人間で溢れている (鴉の 死骸に湧いた 愛らしいお前 残党肌 儚き涙か) 蛆虫のような、人の不幸に群がるマスコミや古い価値観に縛られた人間ども (慈悲を 国歌で燃やし 死して死を知れ) 国の為などといった利己主義が原因で死んだ優しい人間の死を知れ (羊小屋で 腰を振る正義) キリスト教などを始めとした原理主義者への皮肉 (安らぎの裏に群がり喰らう肌は何色?) 肌の色で差別や迫害が起こるが、今まで平和な世界を壊してきた人間は被差別者だったか? (大地は 命を啜り 赤土に変わる) 戦争は繰り返され、血が染み込んだ大地 (宙を待った 紙切れと権力) 金と権力ばかりが行き交う (ピッキング ドタマに開いた 幸福の性器) そんな金や権力に塗れた指導者は、頭が美味い汁に満たされてしまっている (去勢された 全能なる神) 全能なる神は去勢されて子孫、つまりは残されたものはない 今何も無いものを穿った見方で信仰しても無意味 そして、RED=赤には、革命や怒りの暗示だったり、共産主義者の意味もあるし、 単純に血の色とも取れるから、総合的に世界の病んだ部分や その原因を作る人間への非難や皮肉かと さらっとした解釈だし訳も不安だから自信はない
580 名前: RED SOIL/DIR EN GREY [sage] 投稿日: 2008/11/17(月) 23:55:06 ID:fvMD6dlpO