Dolly   夕闇に溺れた白いバルーン
僕とキミは学生と解釈しました。 

午後D時〜チャイムが鳴り響く夕焼けこやけ 
>授業終了のチャイムが鳴る。
ネジ曲がった挨拶が可愛いあの子に蒿じて 
>本当は僕の事が好きなのに、恥ずかしくて
 素っ気ない挨拶しか出来ずに帰るキミ(僕の妄想)に興奮を覚える
アシメ気味な関係です。・・・高嶺の花は承知しています。 
>実際、キミは僕の事なんて何とも思っていない。
 僕の一方的すぎる感情とは非対称なキミ。
 キミが僕に振り向いてくれない事ぐらい理解している。
ずっと冷たい箱の中、甘えん坊の子猫でいて下さい。
>冷たい箱の中→テレビ。だから、AVの女性にキミを重ねる。
 テレビの中のキミは僕を求めてくれる。
 僕の子猫だから(→僕だけの物)
午後D時〜チャイムが鳴り終わる夕焼けこやけ 
キャラメル風味の恋は甘いほど小さくなって 
>チャイムが鳴り終わるこの時間(←君と同じ空間に居られなくなる)は何時も、
 純粋にキミを思う気持ちよりも、
 キミを支配したいという汚れた本能のほうが強くなる。
レイブ気味の本能です。・・・実らない果実と察しています。 
>そのたびに興奮気味になる僕の本能。
 だけどキミを僕の物にする事は出来ない。
だから積み木typeの●を押した・・・ 
>積み木type→積み木型→ビデオデッキ。 
 ●は電源。 
 AVを見ては、女優?をキミに重ねて自慰にはしる僕。現実逃避。
キミの可愛い声 キミの可愛らしい顔 
キミの細い腕 キミの・・・(笑) 
キミの綺麗な髪 キミの柔らかい唇 
キミの黒い目 キミのすべて 
>妄想でキミを犯す。
独りぼっちの帰り道、眩しくて 
オレンジ色のブランコ「ポツリ」ゆられて 
>キミと二人で歩く事はないであろう帰り道は、僕にとっては眩しい。 
 夕焼け色に染まるブランコは僕独りだけをゆらす。
掴み取った綿飴さえ風に吹かれて手のひらから逃げた
>少しの甘い期待も夢のまた夢。

午後D時〜チャイムが鳴り響く夕焼けこやけ 
ハイカラなお手紙に粘質な声を綴って 
>何時ものチャイムと夕焼け。 
 洒落た便箋には似合わない、キミへの僕の歪んだ愛情を綴る。
バスト気味の覚醒です。・・・ご迷惑とは存じています。
>盛り上がり気味の覚醒(興奮しているアレ)。
 でも、こんな妄想をしている事をキミが知ったら気持ち悪がるだろう。
だから積み木typeの■を押した・・・ 
>■→停止ボタン。 
 そんな思いが一瞬頭を過ぎり、慌てて映像を停止する。
独りぼっちの帰り道、眩しくて 
オレンジ色の涙が「ポツリ」こぼれた 
「寂しくなんてないよ。」膨れあがった心が夕空に舞う
>夕焼け色に染まった独りぼっちな僕の涙。
 切なさでいっぱいいっぱいな僕の心。
〜E時、幕を下ろした憂鬱な夕焼けこやけ 
>僕を憂鬱にさせる1時間が終わる。
 (チャイムが鳴った時と鳴り終わった後の激しい感情の起伏に僕は疲れている。)
明日から週末で大好きなあの子に会えません。 
>週末は本物のキミに会えない。
だから迷わずボクは積み木rypeの▲を押します。 
>▲→再生ボタン。 
 一時は罪悪感を感じたけど、キミに会えない週末は
 画面上のキミがすべてだから映像を再生する。

ずっとMinchの箱の中で甘えん坊の子猫でいて下さい。 
>僕のなかでキミは、テレビと言う箱の中で
 僕に飼われている子猫なんだよ。(←僕だけのもの)

カメレオンみたいに色を変える 
《色々な表情を見せてくれる。》 
細心の注意を払い〜電波が脳に羽根を生やす 
《卑猥な妄想が脳を支配する。》 
白い風船を幾つも逃がして 
《妄想で果て、射精》 


変態チックな解釈になってしまいましたwww 

425 名前: 夕闇に溺れた白いバルーン/Dolly [sage] 投稿日: 2008/08/18(月) 02:03:36 ID:Ccfu7vYFO