中絶しろ！とせがむ男

Nana [sage] 投稿日： 2005/07/18(月) 23:51:01 ID:WLRmQ9f90

いや、不妊症の女の歌かなと思う。 
ミルクは男より女のほうが怖いね。

Nana [sage] 投稿日： 2005/07/19(火) 00:02:08 ID:5AlwAFGn0

血の繋がってる者が恋人同士の歌だと思う。 
子供を産みたいけど生む事を許されなくて、
子供が出来るたび堕胎させられる女の話。
多分男は従兄弟かと。

恋愛や結婚は世間的に認められてるけど子供を産む事は許され無い。 
血の濃い子供は産まれてから体などに異常があったり
早死にする確率が高いから周りが許してくれない。 

Dir/Spilled Milk [sage] 投稿日： 2006/06/14(水) 02:21:17 ID:fDtufKzRO

俺→京 
君(猫)→昔を好いてくれたファン 
君の中にいる子供→昔の俺たち 
ミルク→音楽 

血走る両眼隠し孤独は飲み込む 
→京が感情を殺す様子 

必要に迫る声は紛れもなく欲しがる君の言葉で必要とされる喜びに 
→昔のような音楽、容姿を欲しがっている君達がいる。
　でも昔には戻れない、だが昔を好いてくれる君たちがいて嬉しい 

俺はほんの少し爪を噛む 
→戸惑う様子 

泣いてる手首隠し 
→腕から流れる血を隠す(今の俺たちを隠す) 
　(何故？↓) 

流れるミルクに執拗に黙る猫は 
→腕をひっかき血を流すパフォーマンスをしだした時、
　君達は俺を黙って見ていた
　(昔の俺たちから今の俺たちに変わる流れの時、君達は黙っていた)
　冷めた、呆れた様子の君達 

欲しくもないこぼれたミルクが気になるそれが愛なのか過ちか？ 
→でもそのパフォーマンスが馴染みだした時に君達は気になり始める
　(今の俺たちが馴染みだした時に気になり始める)
　冷めた、呆れた癖に気になる様子の君達 

俺はほんの少し君を見る 
→またファンになってくれるのか？ちょっと期待する様子 

揺れてる視界映す現実は実際で 
→京の精神が不安定何もかもに迷ってる様子 

執拗に試す君は同意がない俺に
腹を立てる自分を失ってる君に俺はもう一度恋をする 
→昔の音楽をしてくれないかと俺を試す君達、でも俺は同意しない。
　俺はそれに腹を立てる君達がまた愛しく見える。 

触れられない 
→昔を好いてくれるファンを 
触れさせない 
→今の俺を 

blind sorrow 
→昔の俺たちに盲目だった故の悲しみ 

君は待つ事が苦手だろう？だから泣かずにおやすみ 
→でも君達は俺たちのnew singleを楽しみで待ちきれない。
　騒がないで静かに待ちましょう俺たちは昔に戻らないからとなだめる。 

俺に何を求めているの？綺麗だとか何だとか言えば眠れるのか？ 
→もう昔に戻れない状況なのにまだ君達は喚いてるの？
　何か優しい言葉を言えば静かになるの？ 

窓辺に置いた花を視ている瞬きもせずただただ 
→昔の俺たちに執着している様子 

無いもの強請り 
→今がいいだの昔がいいだの。 

孕む希望 
→また昔のDir en greyをやどしたい希望 

聞こえないのはこの子の… 
→でも昔の俺たちの歌声は聞こえない… 

くらくらくらい暗い恐い昔話で宥めよう 
→俺にとっては嫌な過去の話だが君達には嬉しい話、これでなだめよう。

泣き真似上手な俺はまたミルクと笑みを零して生まれない事実を与える 
→泣いたふりをして君達を惑わせる。 
　でも今は、俺たちの音楽と今を(も)好いてくれるファンと笑いあってる。 
　それを君達に見せ、昔の俺たちはもう生まれないという事実を与える。 

Dont' do an excessive thing 
→これ以上、昔の俺たちを求めないでくれ(違う意味があれば教えて下さい) 

一遍みたら中絶の話かと思ったけどこれは京のまやかしかもしれない 
過去のレスを見たらミルクの女が怖いとか、
もう昔の曲は生まれないって意味じゃない？
など書いてあったのでそれをヒントに解釈してみた。
(ミルクは中絶の話などで解釈しようとしてもしっくりとこなかったから) 

まとめると、昔のファンは昔のDir en greyが欲しい、
でも京はそれは有り得ない、と拒否する。
だが京は昔のファン達を今でも愛してる。

それを女は子供を生みたいでも男は子供を生む事を拒否する、
でも君を愛してるに置き換えてるんだと思いました。

Nana [sage] 投稿日： 2006/08/07(月) 17:36:18 ID:rzw/bzImO

女の中絶云々と見せかけて 
昔のファンとの葛藤かと思った。 
もう昔のような曲を生むことは出来ないと訴えかけてるような。

俺→京 
君(猫)→京が思いを寄せる相手 
君の中にいる子供→京とその相手の子供 
ミルク→精○または京の欲望 

血走る両眼　隠し　孤独は　飲み込む 
　興奮のあまり血走った目を隠しながら、孤独に俺は自分の感情を飲み込む 

必要に迫る声は　紛れもなく欲しがる君の言葉で必要とされる喜びに 
俺はほんの少し爪を噛む 
　俺を必要として語りかけてくる声はまぎれもない君の声で、 
　必要とされる喜びに、俺は期待を膨らませながらこっそりと爪を噛む。 

泣いてる手首隠し 流れるミルクに執拗に黙る猫は 
欲しくもないこぼれたミルクが気になるそれが愛なのか過ちか？ 
　心の奥底では傷ついている、その傷を隠しながら、 
　流れるミルク（俺の欲望）を見て俺を誘おうとする君は、 
　本当に欲しいわけでもないミルクを横目で見ながら気になって仕方ないでいる 
　君のその曖昧な態度は、愛なのかそれとも過ちか 

俺はほんの少し君を見る 
　何気ない素振りを装いながら俺は息を潜めて君の出方を伺う

揺れてる視界映す現実は実際で 
　妄想と現実が行き交い視界がゆらめく、だけど現実は現実だ。 

執拗に試す君は同意がない俺に 
腹を立てる自分を失ってる君に俺はもう一度恋をする 
　執拗に俺を誘う君は、誘いに乗ってこない俺に腹を立てる。 
　理性を失っているいつもと違う君の様子に、俺は満足して君に惚れ直す。 

触れられない 触れさせない 
　お互いに触れてしまえばおしまい。　だからこうしてプラトニックを保ち続ける。 

blind sorrow 
　何も見えない（未来が見えない）ことの悲しみ 

君は待つ事が苦手だろう？だから泣かずにおやすみ 
　君は俺の気持ちの準備が整うまで待つなんて気の長い子じゃないだろ。 
　でも仕方ないんだよ。諦めてもう寝てくれ。 

俺に何を求めているの？綺麗だとか何だとか言えば眠れるのか？ 
　君は何を求めて俺のところに来るの？ 
　綺麗だとか何だとか、適当なことを言っておけば静かに眠ってくれるかい？

窓辺に置いた花を視ている瞬きもせずただただ 
　窓辺に置いた花＝希望の光、期待の象徴 
　美しい希望の花をただただ俺は瞬きすらせずに見つめ続ける 

無いもの強請り 孕む希望 聞こえないのはこの子の… 
　俺と君の、ないものねだりと、二人が抱く希望 
　ただ聞こえないのは二人の赤ん坊（＝愛の結晶）の声 
　 
くらくらくらい暗い恐い　昔話で宥めよう 
　夢のように美しく残酷な昔話でもして君を宥めよう　 

泣き真似上手な俺はまた　ミルクと笑みを零して生まれない事実を与える 
　君の気を引くために泣き真似するのが上手な俺はまた 
　ミルク（精○）と笑み（しめしめうまくいった、という笑み）を零して 
　君の望む赤ん坊は生まれはしないのだということを君に理解させる 

Don't do an excessive thing 
　 一線を越えては駄目だよ（＝俺はこのゲームを楽しんでいるんだから）