Due'le quartz いしのむくろ初めて聴いたときから凄く好きだったので 需要が無いかも知れませんが自分なりの解釈を書かせて頂きます。 ******** とある所に心優しいメデューサが居た。 そのメデューサに人を傷つけるつもりは無くとも 姿を見ただけで人は簡単に石になってしまう……。 彼女はそのことを悲しんでいたが、 人間はそんな彼女の姿は信じられず、何度も彼女を殺そうとし、 その度に彼女は少しずつ心を凍らせていった。 少し離れた街で、 人を殺すことに罪悪感を覚えるメデューサがいるらしいという 噂を聞いた青年がだんだん空想の彼女に惹かれていき、 やがて死を覚悟して彼女に会う決意をする。 ようやく彼女に会い、彼女の姿を見て石になった青年。 最期の口付けを交わした時、彼女に嘗ての暖かい心が蘇る……。 そして青年の持っていた手鏡を見て石になった彼女は ようやく人を傷付けることなく、永遠に結ばれた。 ******** 文章力がないのに妄想が激しくてスマソ(;´д`) デュールのいしのむくろ :03/08/30 05:44 ID:ND7je+RG |