Due'le quartz  アメ鞭
道路のアメ鞭知りたいです… 
私は 
主人公が飼いならされて 
監禁されて一生閉じ込められてアメ鞭を与え続けられるという 
単純な解釈ですが、もっとドラマチックな解釈 
聞きたいです 

Nana :03/04/29 17:59 ID:IYxwAkY7



主人公はの女は付き合っている男に暴力を受けている。 
時に優しく、時に狂ったような暴力を与える男。 
暴力を振るわれても、愛ゆえに男を捨てられない女。 
男の機嫌を直そうと必死で媚びる自分の姿が 
まるで犬のようで男に飼われているような錯覚を覚える。 
度重なる暴力の所為で、身体は傷だらけ。 
でも、手なづけられた・・・心の奥底で男への愛が消えてくれない。 
どんなに暴力(鞭)を受けようとも、罵られようとも。 
たまに見せる優しく穏やかな表情、態度(アメ)が愛しくて、 
男を見限って逃げ出すことは出来ない。 
でも、幾ら愛情を注いでも男は変わらず暴力を振るい続ける。 
女はそれに耐え、男に媚びることしか出来ない。 
そんな状態の苦痛に耐え切れず、何度も自殺を図る。 
切れそうな糸、とは女の命、若しくは未だ消えない男への愛の喩え。
しかし、男は他に女が出来、
最近では女の下に訪れる回数が目に見えて減っていた。 
(途切れ途切れのお遊戯。偶にしか行われない暴力、と解釈) 
ごくたまにしか訪れない男。そして、暴力だけ振るい帰っていく。 
暴力は、男なりの愛情表現だと信じていた。 
そう信じて耐え続けてきた。 
しかし男に裏切られた今、女の中で精神が崩壊していく。 
男の頭を何度も殴打し、殺害。 
脳を引きずり出し、これでもう何処へも行かない、
自分だけのものになったと満たされる。 


・・・かなり妄想入ってます。スマソ。 
漏れは、監禁を思わせる言葉は飽くまで喩えであって、 
暴力を振るう側と受ける側、
その間にある絶対的な主従関係を表していると解釈しました。 
脳髄は喩えかとも思いましたが、敢えてそのまま解釈してみました。

アメ鞭。 :03/04/29 18:25 ID:v2ca9zGf