シド  落園
マオ自身のこと歌ってるのかな? 
無数の痛みも焼き増した過去も土に埋めて消そう楽になるかな
→ 整形とか色々叩かれて昔を思い出してみたけど、
 叩かれたことは気にしないようにしよう。 
1人きり高すぎる自我の壁かきむしり傷を眺めて
→ だけど自分のプライドや目指すものは高くて、あがいてる。
 傷ついてる自分を自覚してる。 
戻れない姿ないあの場所を想っては希望など歌う
→ 昔は(売れる前は)そんなに叩かれなかった。面影もないな。
 懐かしんでは希望を持ってゆく。 
これ以上踏み込むふりはやめて裏を切り刻むその笑みで
→最近シドを知った人、安易に叩くのはやめて。
 昔上がったファンまで叩くのですね。 
ここからは望むならその全て見渡せる苦悩の果ても
→だけどここまで売れたから、望めば自分が夢みたこと叶ってゆく。
 傷ついたとしても。 
最愛へ届くならこの瞳そらさずに壊れても歌う
→だけどファンが喜んでくれるなら精一杯歌おう。
 それが自分のやりたいことじゃなくなっても。 
てな感じと印象受けましたがどうでしょう。 

741 名前: Nana [sage] 投稿日: 2009/07/01(水) 07:40:44 ID:lWIOBikvO



>>741 
自分もそんな感じに解釈したよ 

ただ 
>最愛へ届くならこの瞳そらさずに壊れても歌う 
→ファンの子達がいてくれるなら批判や
 根拠のない噂で自分自身が傷ついて壊れても歌い続けるよ 
って感じだと思う 

745 名前: Nana [sage] 投稿日: 2009/07/02(木) 00:34:13 ID:4WKDDwa5O



>>741 
自分は今置かれてる状況のことだと思った。
曲を作るにあたって、事務所の意向とか外部からの注文も多少はあるわけで、
「無数の痛みも〜」の部分は、そういう注文に沿って書いて売れた曲に対する痛み。
それに気付かないふりをすれば「楽になるかな」 

「これ以上〜」は、自分達を利用しようと近付いてくる人達。
「歪んだ声のせいにして〜」自分が本当に歌いたい歌じゃない曲がもたらした、
今の人気。生活や仕事が「潤う頃」、心は「枯れた」 

過大評価とまで言えるかわからないけど、明らかに周りから持ち上げられている今の状況。
一瞬で終わる可能性も大いにあるわけだけど、
「あの場所」(ライブ会場)が今までみたいに笑顔で埋められ続けることを願う。 

だから「この瞳そらさずに」「自我の壁」に向き合ってもがいて、
それが苦悩であっても、自分の生活が壊れても、
最愛(今まで着いてきてくれた人達)へ自分の本当の声を届ける。 

メジャーに行って環境が変わったけど、自分が歌いたいことを届けるっていう
決意表明みたいな曲だと思った。まあ今までの全部が全部商業的な曲ではないと思うけど。 

766 名前: Nana [sage] 投稿日: 2009/07/05(日) 04:00:48 ID:lgZTcBsNO