シド  必要悪
「私」は「あなた」を愛した 
貢ぐほど愛した(もしや麺と蜜?) 
しかし何らかの理由で「私」は「あなた」に捨てられた 
そんな愛憎を描いた歌詞 
…と勝手に設定を考えた 



歌詞にある「沈んで沈んで沈んだ」 
「溺れて溺れて浮かんだ」 
これはどうにも身動きがとれない状態 
よって「私」は「あなた」に貢ぐために、
借金まみれになりどうにもならなくなった、と推測 


「この手で降り下ろせば〜」 
安直かもしれないが、あなたを殺すという意味と捉え、 
「あなたもあなたも道連れ」 
つまりは心中を考える 

「笑いが止まらないのです 悲しいのです」 
「涙が止まらないのです」 
これは「あなた」を殺す直前に、愛しいあなたを殺してしまう罪悪感、
幸せだったときの思い出などが「私」の頭を過ったから 


総合的に考えて、タイトルになっている「必要悪」とは、 
「愛しく思う人間にも抱く必要がある悪」と考えた 

737 名前: Nana [sage] 投稿日: 2009/06/29(月) 12:58:42 ID:dvjGJjnWO