新宿ゲバルト  シグナス
「シグナス」を無理やり恋愛の歌詞ととらえ
99%の妄想と1%の真実を基に分析・研究した

まず曲のタイトルでもある「シグナス」についてだが、
これは天の川上空に位置する白鳥座のことである。 
天の川で離れ離れになった織り姫と彦星の愛の逸話はあまりにも有名だ。 

この逸話をふくむ様々な見解から、「シグナス」は
織り姫と彦星のように離れ離れになった二人を歌っているのではと思った。 

特徴的な歌詞をそれぞれ解釈してゆくと、 

「僕らの手はネオンライトに震えた水銀のようでした」
→ 別れを悲しんで震えている? 
「さよならも夜に靡けばなんと世界は美しいのでしょう」
→ まぁそのままの意味で 
「ややあることだよ、と花瓶にうつった薬指に触れて」
→ ライブの時に、左手の薬指に触れる動作をしているので、
  ここでの薬指はおそらく婚約指輪を表している。 
ということは、どちらかが結婚した 
あるいは 
どちらかがもともと既婚者であった(=不倫?)ために、
別れなければならなくなった と解釈出来ないだろうか。 
もしくは、結婚を誓うほどの間柄であった恋人と別れ、
指輪をはずした薬指が寂しい、という意味にもとれる。 
余談だが、「シグナスならきっとダバオの蝶になるわ」のダバオとは南の国の名称で、
天の川上空に捕らわれた白鳥(シグナス)が蝶になって
ダバオへ飛んでゆくのだと解釈すると、
どちらかが海外へ移住することになったとも考えられる。

724 名前: Nana [sage] 投稿日: 2009/06/15(月) 17:09:37 ID:Z4QN4xsdO