SEX-ANDROID  いつか桜の木の下で
最初聴いたときは普通に男女の別れの歌かと思ってたんだけど、 
歌詞を読んでるうちにもしかして心中の歌なんじゃ…?とオモタ。 
男が恋人を殺して、後を追う的な。 

「君は何も悪くはないから 狂った僕を恨んでください」って部分は 
自分(男)がこんな行為に走ってしまったのは彼女のせいじゃなくて、 
ただの自分勝手な行動だから君は自分を責めなくて良いよ、って言ってるみたいだ。 

「華・散る前に僕は行くんだ」ってのは 
彼女を殺してすぐに自分も後を追うってことで、 
「光の木の下」ってあの世のことなんじゃ? 

それに、昔から都市伝説で「桜の木の下には死体が埋まってる」って言うし。 
それも関係してるのかな…と。 

自分の足りない頭ではコレくらいしか解釈できなかったので、 
どなたか掘り下げて解釈してくださる方いませんか? 

もっと深い気がするんですけどね

585 名前: 自治スレで板ルール変更議論中 [sage] 投稿日: 2008/11/18(火) 16:18:12 ID:m8aR0/3b0



>>585 
私はその曲を聴いて、恋人を残して病死する人の歌だと思ったよ。 
主人公=僕は、病気でもう長くないんだけど、
それを隠したまま恋人に別れを告げたのかなって。 
あとなんとなくだけど、桜(の花びら)
=僕の命をイメージさせられるところもあったり…。 
その場合、病気で死ぬ前に、
大好きな桜の季節に自ら命を絶っちゃうのかなともとれる。

もう長くはもたない、2人で過ごす日々にさよなら 
本当の言葉も舞う花びらも、相手に届くことは無い 
出逢った頃の二人は、こんな結末が訪れるとも知らずに恐れることも無く笑っていた。 

不満があるからさよならするんじゃない、ただ時間が無いだけ。 
刻一刻と、病気の進行と共に最期の時は迫っている。 
ひたすら東へ向かうなら、日が沈むことは無いだろう
(日付が変わらない=時間が止まる) 
現実は残酷で、そんなこと叶わないけれど 

君は何も悪くは無いから 狂った僕(病気で身体がおかしくなった)を
恨んでください 
最後のお別れを言うのは春にさせてね 桜の木の下で 

君は一方的に別れを告げた僕を恨んでもいいよ 
君は僕を忘れてもいいよ、それで幸せになってくれるなら 
だけどできればね 本当はまたいつか桜の木の下で会いたいよ 

もう長くはもたない、これまでありがとう 
君の愛しい笑顔はずっとキラキラのまま 
何も変わらずそのままでいい 
傷つくことも恐れない、真っ直ぐな君が好きだった 

君は何も悪くは無いから 狂った(病気で身体がおかしくなった)僕を
恨んでください 
桜の花が散る前に僕は逝くよ、あちらの世界に 

君とサヨナラしたくはないよ 君の事だけみつめてたいよ 
わがままを言えるなら 本当はまたいつか桜の木の下で会いたいよ 

君の髪を撫でてあげたいよ 君の声だけ聞いていたいよ 
わがままを言えるなら 本当はまたいつか桜の木の下で会いたいよ

588 名前: 自治スレで板ルール変更議論中 [sage] 投稿日: 2008/11/18(火) 22:18:05 ID:hGoT0YQi0