Janne Da Arc  HEAVEN
実はこれから死ぬ男の人の話なんじゃないかと思った。 
「君の手を取り死ねるのなら」ってあるから心中なのかもしれない。 

「生まれ変わって」とか「死神が来て安らかに逝かせてくれる」
だとかでそう思ったんだけど考えすぎかな?

Nana [sage] 投稿日: 2006/05/25(木) 01:21:13 ID:5fgpAEySO



普通にそうじゃない? 
歌詞モロだし。 
所々のニュアンスからしてまず心中ではないと思うが。 

漏れ的見解(若干詩入っててキモいので注意) 

悲しそうな目ばかりしないで
→彼の闘病、そしてもう長くはないことを
 敏感に感じとっている彼女の顔は、
 自分でも気付かないうちに暗い陰が差すようになっていた 

迎えに行くから 大人しく待ってろよ
→きっとこれで最後になるであろう外出許可の日。 
 思い出を刻みつけるべく二人で出掛ける約束を交していた。 

焼け付いたアスファルト蹴って このまま二人で 天国まで行こうか
→二人揃っての最後のドライブ。 
 初夏のうだるような熱気に逃げ水が走る。 
 助手席に座る彼女を横目で見やりながら、
 このまま一緒に逝けたら…という不謹慎な願いが拭い去れないでいる 

君がいる時代に〜生きてる意味があるんだよ
→こんな自分だったが、守るべき君に出会えて
 生きることの意味を知った。 

きっと生まれ変わったって〜きっと君を見付けてあげるよ
→今日二人で訪れた思い出のこの場所に、
 必ず迎えに行くから…だから少しだけ待っていて。 

太陽になって〜すべてを照らしていたい
→僕がいなくなっても馬鹿な真似はしないで。 
 君には生き抜いて欲しいんだ。側に見えなくても、
 遠く高いあの空から見守り続けるから。 

かなり自己満入ってるけどざっとこんな感じ。 
後は一番決定的な(?)例えば〜死神のくだりまんま。 
彼は死んでしまうけど、
これだけ想われた彼女は遺されても強く生きていける希ガス。

Nana [sage] 投稿日: 2006/05/27(土) 23:39:43 ID:nSNi41F5O