解釈とは言えないんだが、 
自分を強い者、弱虫じゃない自分を見せたい子の話かと。 
見て、僕飛べるんだよ？すごいでしょ？僕を見てよ。 
まるで羽を持った気になり、僕は飛んだ。 
でも僕には空想の羽しかなく、実際に僕についたのは 
飛び降りて打ち付けた左胸の傷痕だった。 

見せたい相手は親かなぁとも思ったり。 
でも「使い捨てになった　痛々しい羽を」ってとこがわからん・・・ 
あと、これを聴くといつもｲｶﾛｽを思い出す。 
それにもかけてるのかなーとも思うが。 
羽の罠っていうのが、ｲｶﾛｽの蝋の羽が太陽の熱で溶けるように 
実際に羽はなく、飛ぶ事はできないとかそんな感じかと・・・

Nana ：03/03/29 01:39 ID:iw3ThLH8

>積んだ積み木が　崩された 
>子供のように　泣きじゃくる 
今まで主人公が付き合っていた彼女と過ごし築いてきた日々が 
突然に振られたことで崩れだし泣いている。 
てゆう感じかと。書いたの消えちゃったからこれだけ先にｽﾏｿ。 
羽は自分が思い上がってたこととかかな。 
使い捨てになったは、ずっと（好きな人と）飛んでゆけると思ってったけど 
壊れてしまって（別れて）その羽ではもう飛べないから。 
「羽の罠に気ずかぬうちに飛んだ」は壊れてしまうことを知らずに 
自由に空を飛び、自由だと思ってだけで本当は 
限られた中だけで、自分がそう思っていただけだった。 

>見てよ　見てよ　僕に付いた羽を　高く飛び立てるよ 
>背中押され左胸を傷つけた　僕が作った羽の印 

誰に見てよ、なのかちょっと微妙だけども彼の好きだった人にで 
高く飛びたてるよ、ってのはだから蕎麦にまだいて欲しかった。 
左胸傷ついたは胸が痛むとか振られたから？ 
それがでも自分にその人が好きだった証拠だからみたいな。

Nana ：03/03/29 12:06 ID:nUphRAjl