幾千の星に抱かれて ロマンを叫び続けて 錆付いた時は流れて キミは確かに震えていた きっと人は偶然と戦って 涙を知る セピア色の思い出 >人は皆この世に生まれてきた以上 運命を避けては通れない 出会いと別れ、生と死・・死という現実に直面する事で 人は初めて本当の悲しみを知り、 心の中で思い出となる 独り言が似合う世紀の果てに 自分の事気付き始めてる >孤独になって自分自身と真剣に向き合い、生と死を見つめなおす事で、 人は自分という存在や人間の尊さを実感し始める 幾千の星に抱かれて ロマンを叫び続けて 錆付いた時は流れて 痛みを叫び続けて 愛しいキミだけを思う あぁ トキメキを... >(盛者必衰の)この世はあまりにも無常で残酷だけれども、 せめて人を思う事でトキメキだけでも感じたい 誰もが今 眠れない夜を知る 凍えそうなコバルトブルーの夜 >世の無常に誰もが孤独に苛まれたり、 時には絶望を感じることだってあるだろう 風が強く心をすり抜けても 恐れないで明日を信じて >だけど心にぽっかり穴があき壊れそうでも、 生きる糧であったり、人生に意味や希望を見い出して前向きに生きよう 幾千の星に抱かれて ロマンを叫び続けて 錆付いた時は流れて 痛みを叫び続けて 愛しいキミを離さない あぁ 切なさを 人は悲しみを知り 心からの愛を知る 何故生まれて来たのか 自分の事 愛し始める >人は死という悲しみを身をもって実感することにより純水に人を愛し、 愛される事に人生の意味を見出す いずれ死ぬというのならば何故生まれてこなくてはいけないのかと思うと 自分を尊く感じずにはいられない もっと自分を愛して大切に生きたい 幾千の星に抱かれて ロマンを叫び続けて 錆付いた時は流れて 痛みを叫び続けて 愛しいキミを離さない トワに 悲しみの日々よ孤独よ あぁ サヨナラ >誰しも皆いつか迎える死という現実は受け入れがたい現実たけど、 自分はやっと大切な人=生きる糧を見つけ、無常な世の中に生きる意味を 見出す事が出来た、そして死ぬまで愛し愛されつづける事で いずれ自分が死を迎えるとき、 自分自身人生を全う出来たと思える瞬間が訪れるだろう もう悲しむ事なんて何もない、悲しみの日々よ孤独よ さようなら 以上、バンドスコアの解説を参考に勝手に解釈
873 名前: Nana [sage] 投稿日: 2009/09/14(月) 16:58:36 ID:mvE6V2zN0