るう゛ぃえ  in Daylight
一行だけだけど… 
「葡萄酒とパンをキャスケットに詰め」 
葡萄酒とパン→これキリスト教だとキリストの血と身体の意味 
キリスト=復活の暗示? 
キャスケット→遠回しに棺 
確かキリストが復活した時間帯が明け方(=Daylight)だったはず… 

解散まじかだから復活仄めかしてるのかなーと 

補足お願いします

362 名前: Nana [sage] 投稿日: 2008/07/02(水) 20:20:16 ID:2GW3EeH8O



この景色をどれだけ錠剤に変えて 
飲み干せば楽になるの?と少女 
泣いてたんだ 

→この曲でいう少女とはファンのこと。 
 最後の景色をどれだけ消化すればいいのかと泣く少女。 

葡萄酒とパンをキャスケットに詰め 
→>>362さんの通り、復活のニュアンスかと。 
明日の天気を月で詠んだ 
→明日はどのような日になるのかと考える。 
不変/普遍的なモノなど在りはしないから 
この世界は綺麗だと言った。 
→儚いからこそ世界は美しいのだと僕らは少女に言った。 

いつか大人になる日が来たら 
その全てが色彩を失って 
モノクロで綴られた短編映画に姿を変えるんだ 
→いつか悲しみを消化できる時が来たら、今ある全ては思い出と変わるだろう。 

その声が在る距離で 
熱を増すこの喉で 
か細い言葉はあの雲と同じ 
曖昧で不透明なまま 
→ファンのみんなの声をそばに感じるこの場所で、僕は感極まるけど、 
 僕が伝えられるのはか細い言葉だけ 

時には泣いてみたり 
怒ったりしてさ 
君が僕に教えてくれた 
→ファンのみんなは本当に大切なことを教えてくれた。 

いつか永眠りつく その時は 
シワだらけに変わったその手のひらを 
このシワだらけの手のひらで 
今日と同じ強さで ギュッと握るんだ。 
→いつか死ぬその時も僕らはみんなのことを忘れない。 

今 僕が笑うのは 
明日 君が笑えるように 
僕はただ強くそれを願うけど 
天上で誰かが嘲笑う。 
→明日、みんなが笑えるように僕らは精一杯笑ってみせるけど、 
 そんな僕らを誰かは見下げて嘲笑う。 

「グライダーは僕らの頭上を越えて、 
咲く花を巻き上げて 空へと帰って・・・」 
→時間は僕らを待ってはくれない。過去を連れて新しい日々が始まる。 

今 君が笑うのは 
明日 僕が笑えるように 
よそ見も出来ない加速度の空は 
まるでホリゾント。 
→今、みんなは僕らのために笑って見送ってくれる。 
 新しい日々によそ見は出来ない。 

結局、新しい日々が始まることを歌ったのだと解釈しました。 
か細い言葉は〜の下りは、今の僕らに確かなことは言えないけど
きっと復活するというニュアンスをこめてあるのかなぁ・・・とか。 
わからないところはカットさせてもらいました。すみません。 

409 名前: Nana [sage] 投稿日: 2008/08/08(金) 14:05:26 ID:3mOiqUmc0



>>409さん 
>>362です 
解釈有難うございました!! 
「錠剤」について考えてみたんですが、
錠剤て飲み薬とか粉薬より飲み辛い(主観)から
「より辛い」ことを表現してるのかな、と 

手鞠さんの詩は奥深いですね… 

416 名前: Nana 投稿日: 2008/08/12(火) 16:05:46 ID:LqfAmj+pO