L'Arc-en-Ciel  Wind of Gold
見慣れた街並み 黄昏輝く
口笛風に乗せて届けよ貴方のもとへ

遠くで黒く高く煙を上げていた
炎は燃えつき 太陽が貴方を連れてくる

(ここまでが待ってる彼女パート。遠くで燃えていた炎は戦争のことで、
彼が戦争に行ってしまったため離ればなれになっていた。
でも戦争は終わり、彼はもうすぐ帰ってくる)

(ここから帰ってくる彼パート)

遥かな家路も ゆられて高鳴る胸
Wind of Gold 頬を撫でて
早く明日になれ

Wind of Gold が「頬」を撫でるのだけど、
その風には待っている彼女の口笛が乗っている訳で、
口笛を吹く時の唇はキスみたいで…何を書いてるんだ俺は

(サビ一回目は彼パート)

夕陽に照らされて影はとても長く
いくつも重なり 夜は訪れる
★時計を早めたい 貴方に会えるまで
 大地よまわれ少しでも早く

(サビ二回目は彼女パート)

蘇るあの夏の日
遠く離れて行く長い貴方の影
泣きながらいつまでも見つめていた
★時計を早めたい 貴方に会えるまで
 大地よまわれ少しでも早く

同じフレーズの繰り返し(★)が、
離れていても二人の想いは一緒なのを表しているような

Nana :04/11/23 02:51:44 ID:hW02PwfO