Laputa  Kiss in the clouds
がんがってみたがこれが限界だ、スマソ。 

舞台は現実世界ではない(空想の君) 
夢の中での恋(”二人ここで”のここ=夢) 

『終幕告げる水の音』が夢の最後に見た場面。 
けど主人公は実在しない『君』を本気で愛してしまったから 
『現実にはもう戻れない』と思った。 

『二度とShining Love』『時を止めて抱いて』は 
目が覚めなければと良い思う心を表している。 

『dark side』『bright side』はそれぞれ『夢』『現実』の事 

『鼓動伝う感触がリアル』は実際は夢だから 
リアルな筈は無いが、主人公の『君』への思いが 
強いから起きた錯覚か、[リアルじゃない世界でのリアル] 
を書く事によって非現実な事を強調している。 
(主人公でなくあきーんが) 

ラストの『どうせいつかは忘れる 思い出す事も無いさ』は 
夢から覚めた主人公が虚無感に襲われるが 
「どうせ夢だから」と自嘲的に言う台詞。 


タイトルの clouds(雲) は実際夢に雲は出て来なくて 
夢の中でのモヤモヤした感じの比喩 
位にしか深読み出来なかった、スマソ。 

kiss in the Clouds やってみた :03/03/22 14:35 ID:7nLI5uXk