メガマソ  Monoeye Old Team
眠りにつけず、じっと俯く。 
「僕の意味を」 
汚ない理想、腐った君に。 
「僕は何をしよう」 
>>アヤビエの頃のことを現彩冷えるは今では殆ど触れていない 
アヤビエが何であったかすら知らないファンもいる 
あの頃のアヤビエがなかったら今の彩冷えるはない 
なのにどうして? 
もしかして、僕がいなくても今のように売れていた? 
あの頃の自分の存在意味、そしてそのようなことが今後もあるかもしれない 
それによる恐怖 眠れない 
万人受けする曲を作らなければ 
癖のある声をどうにかしなければ 
そんな理想に溺れている個性の消えた葵への批判 
僕はどうすれば認められるの? 

欲望に乗って、そっと怯える。 
「僕の意味は」 
滲んだ希望、動かぬ君に。 
「僕と同じだ」  
>>売れたいと思う 
でも、過去を消すことになるようでそれにおびえてしまう 
僕は何故存在しているの? 
メジャーにいって、売れるという希望 
前に踏み出すことにおびえているファンの子に対して 
『僕も昔を忘れられないんだ』 

いつも、強く見えていた君よ、僕に向かって退行しだして。 
>>8月のAXの日も頑張って笑おうとしていたファンの子 
でも、インザーギの声は嫌 
だけど、個性のない彩冷えるも嫌 
そんなことを思って上がったファンの子 
涼平が思った「ついてきてほしい」 
その言葉がもうファンの子には届いていないのかな? 

叫んでも、失うよ。揃ってあの日の快活。 
生きたくて、苦しむ人がいるのに、甘えている僕ら。 
>>どれだけ声を張り上げたところで記憶は薄れて行く 
あの日の景色、一体感は薄れてきている 
ただバンドで行きていきたくて頑張って作曲している人がいる 
なのに、こんな自分の考えばかりを書いても売れている僕たち 
ただそれに甘えているだけなのかもしれない 

精神の疲弊は理解されづらいが、この作品は自らを奮い立たせるためで。 
>>僕の作る歌詞が昔と比べると簡単になっていることは気付かれづらい 
だけども、この作品(この曲)はそんな自分に対する 
「きっと理解されることがあるから大丈夫」というエール 

いつも、強く魅せていた君よ、僕の前から消えないで欲しい。 
>>いつも強がってつらくないふりをしていたファンの子 
今までついてきてくれてありがとう 
もう僕の前から消えないで 

叫んでも、消えないよ。揃った今後の恐怖が。 
死にたくない、そんな現実に程遠い僕らで。 
>>どれだけ声を張り上げてもぬぐい去れない不安 
「僕はこのまま(こんな曲を作っていて)で本当にやっていけるのだろうか?」 
売れないと解散になってしまう 
そんなバンドとは違って、解散なんて現実とはかけ離れてる僕たち 

叫んでも、失うよ。揃ってあの日の快活。 
生きたくて、苦しむ人がいるのに、甘えている僕ら。 
>>どれだけ声を張り上げたところで記憶は薄れいく 
あの日の景色、一体感は記憶の中で薄れてきている 
ただバンドで生きていきたくて頑張って作曲している人がいる 
なのに、こんな自分の考えばかりをかいていても売れている僕たち 
僕はただそれに甘えているだけなのかもしれない 

強くなれなんて、自分でいいたいんだ。 
>>人に強くなりなさいなんて言えるわけない 
僕の方が弱いのだから 
ファンの子に向かって 
「過去は忘れていこう」なんてことは言えない 
だけど、ほかの人に「過去を振り返るな」なんて言われたくない 
それはいちばん自分がよくわかってる 

gdgdですみません 
かなり偏っているので付け加えなどあったらおねがいします

513 名前: メガマソ   [sage] 投稿日: 2008/10/08(水) 20:02:30 ID:sJix7tYh0