苛立つ 言葉と ひねくれた大人達 >言い表したい言葉が見つからず苛つく自分と、 >早くしろと言いたいのに「のんびりでいい」と言う周りの人間に対した言葉? この僕に 救いの手は あるか >救いの手=助言してくれる人。 >作詞に行き詰まる自分を助けてくれる人はいるんだろうか。 気付かずに 知らぬまに やがて広がるヒビは >ヒビ=作詞をして初めて気付いた語彙力の無さ。 >現代の日常生活の中で使われる言葉の貧困さに、 >知らない間に自分も影響されていた。 靴のない 素足で歩いた生き物 >靴=語彙力。生き物=作詞者(SATOち) >今まで語彙力がなくても演奏をしていれば大丈夫だった自分。 >けれど今、靴(=語彙力)がなければ歩きにくい道(=作詞)を歩いている。 (ここで一区切り) 汚れた 現実に 気付かない 子供達 >歌詞の世界がここで昔の事になる。 >汚れた現実=昔のミヤの事情? >子供達=ミヤの事情に気付いていなかった自分達(逹瑯・SATOち・YUKKE)? 何故僕に 神の手を遠ざける >ここは分かりませんでした(´・ω・`)スマソ 少年は 知っていた 物語の始まり >少年=ミヤ >ミヤは自分達が心配しているのを知っていた。 >ミヤは自分の事情が今からどう言う事になるかも薄々気付いていた? 出口のない 迷路の中 引きずられる >自分が心配しても、どうもならないのに >気付けばミヤの心配をしている自分の思考。 >それから抜け出せない自分。 勝手な理由だろ >ミヤが言った訳ではないのに勝手に心配した自分に対する自嘲? つなぎとめた 意識の糸 ちぎれた >言わないでおこうと思っていたが、今回の作詞の機会に言ってしまおうか。 >詞の中に昔思っていた事を全てを詰めてしまおう。 あぁ 悲しみに咲く花よ >花=ミヤ >悲しみの中にいたミヤくん、 教えておくれよ 生きる意味 >なんでそんなに強く生きられるのかを教えて欲しかった。 僕は 今も 幼き命 欠片一つ 見つけられず 人の中 >自分の中には未だに昔の自分がいて、その答えを探し続けている。 >人=沢山の友達? 光 遮った その心 >昔のミヤくんの心情? >他人との深い関わりを余り持っていなかった君 探してあげるよ 叫ぶ声を >今更だけど、昔の歌詞を読み直してみるよ。 >(作詞をした)今なら、昔君が言いたかった言葉に気付けるかもしれない。 あぁ この声は届くのか >君はこの歌詞に込めた自分の気持ちに気付くだろうか。 >そして今の自分は昔の君の気持ちに気付けるんだろうか。 それとも ずっと 見つけられず >それとも、君はこの歌詞の真意に気付かないだろうか。 息をはく >息=気付かないならそのままでいい、と言う感情の混じった溜め息? (一区切り) あぁ 悲しみの美粧の花 >歌詞の世界が今に戻る。 >悲しみの美粧の花=ミヤの考え方、もしくは過去の楽曲…? >(ムックで美粧に結び付く物が思い浮かばないorz) もがいて 彷徨う 両手の影 >極彩と言うアルバムで、今は少し初期とは違うんだ。 >と言う事をリスナーに伝えるにはどうすればいいのか悩むムック。 >両手=考え・行動 >影=悩み 僕は 今も 幼き命 欠片一つ 見つけられず 人の中 >普段から自分を馬鹿だと言っている自分は >その手段についての意見が見つけられない。 >ただ人に囲まれているだけなのかもしれない。 少年は 知っていた >ここはミヤくん自身が書いた部分な気がした。 >今までのSATOちの歌詞に対する解答、と漏れは解釈しますた
500 投稿日: 2007/02/24(土) 08:19:02 ID:wBnoJgn7O