ミヤの事(或いはムック全員の事)を歌っていると思うんですがどうなんでしょう。 皆?1979年生まれだし。 1979生まれ落ちたまさに地獄に仏 (この地獄のような音楽シーンを制してやる) などとミヤを絶賛して最後に現状をぶつけているような感じがします。 どなたか解釈した方いませんか?
Nana [sage] 投稿日: 2006/10/01(日) 13:18:21 ID:JzOkR9q4O
>1979 こぼれ落ちた。まさに地獄に仏 自分達(ムック)の事。1979年にこぼれ落ちた(生まれた)天才と言う意味か? >アインシュタイン凌ぐ発想、奇想、頭脳、ここに蘇れ アインシュタイン=人とは感性の違う人間。天才。 それを凌ぐ様な音楽の閃きをここ(ムック)は持っている。 >散るほどに、咲き乱れ段々研ぎ澄まされていく 作った詞や曲がボツになるたびに段々良い物になってゆく。 それと同時にメンバーの感性も高まってゆく。 >暁に不知火の閃光迸り、天を仰げ レコーディングに煮詰まっていた夜、明け方(暁)に ふと良いアレンジ(不知火の閃光)が浮かび 勢いでレコーディングが終了する。 天を仰げと言うのは良い物が出来たと言う達成感? >幼少に描き思、無限の空想よ 今のムックになった時に思い描いていた夢。 あの頃は何も怖い物はなく、描く夢も無限に広がっていた。 >天翔る天馬の、誘惑となれ 天翔る天馬=是空当時のムック。 メジャーが天とすれば翔る天馬がムックかと。 軌道に乗りきったムックは描いていた夢も不可能ではないと感じ始める。 この頃ミヤは自分達の立ち位置に 疑問を持っていたらしいので、それにリンクしている。 >残夜に渇く流星。 流星=達瑯として考える。 残夜とは自分の心情。 売れては来たが何かが欠けている様な感覚に襲われる。 >いつのまにか何も見えなくなってた その感覚から逃げ出せないままに歌い続けていたら、 正常な判断が出来なくなりだしていた。 個人的に、『何も見えなくなってた』が普通の喋り言葉だと言う点で 達瑯の本心を歌っている部分かと。 >抱えてた不安も何時か忘れ何も感じなくなってた メジャーでも自分は、自分達は大丈夫なのかと感じていた不安が 日々の忙しさから劣化して消え去っていた。 自分達が何がしたかったのかも忘れ掛けてしまっている。 >今にも届きそうで、離れていきそうな 夢烏とメンバー、スタッフや関係者全てに対する部分。 この時達瑯は人として してはいけない事(kwskは知りません。少年M参照)をしたそうな。 それをしてしまった理由を分かって欲しいと言う願望と、 いつ自分に見切りをつけられるのかと言う不安。 >消えかけの言霊と一つになれ (上記の理由で)歌えなくなっていた自分。 それらを交えて全ての感情を歌詞に託した。 >何も見えなくなっていた >何も感じなくなっていた してはいけない事をした時の自分を表す部分。 >どうして此処にある事実から 眼を背けるんだ? してはいけない事をやってしまった事実を 認められなかった自分に対する自問。 自分を自分で責めている様な感じ。 漏れはこんな感じだと思いますた。 ムックの事を歌って、途中からは達瑯の自問自答な感じのする歌詞かと。
75-76 [sage] 投稿日: 2006/10/02(月) 00:14:08 ID:3gJJYJH2O
>>75-76 こうやって歌詞を見てくとかなり茫然自失とリンクしてそうですね この時期かなりメンバー間がぎくしゃくしてたらしいので、 前半部は好調だった自分たち、後半部は事件が起きたあとの自分たちなのかも… 解釈乙でした
Nana [sage] 投稿日: 2006/10/02(月) 02:19:46 ID:mkSCI6jSO