雅-miyavi-  トメとジュリー
まず登場人物は普通に元ネタのトムジェリで考える。 

オチビ→ジェリー(ジュリー) 
オ兄→トメ(トム) 


・いつも悪戯〜許してくれないかな? 
ご存知トムジュリは、ストーリーのメインが
二匹のドタバタしたケンカであり、
ジェリーがどのようにしてピンチを切り抜けるかが見せ場。
アニメではジェリーがトムに命乞いしてるのが度々見受けられる。 
「許してくれないかな?」というセリフからして、一番はまさにそのシーンだろう。

重大なのは「とっておきのチーズあげるから」の部分。
毎回強行突破なジュリーが交換条件をもってくる辺り、
ここは普段のピンチとはケタの外れた大ピンチなんだろうな。 

・"おなか"の鳴る方へ 
アニメキャラの「トム」と言うよりはリアルに「マジな猫」。
本能剥き出しで鼠食おうとしてるわなw(ココントコは恐らく雅の悪ふざけ) 

・パパに秘密で〜早くよくなるかな? 
「早くよくなるかな」って事は一応治る見込みはあるが重傷な鼠。
猫がなかなか彼の身を案じてる辺りでかなりの重傷加減が伺える。 

・いっぱい〜だから… 
ここはまんま猫の後悔と改心。
(最後すげぇ小声で「生きろ」と言ってる。聴いてりゃ解るが。) 

まぁこれを更に深読みすると
「彼女を深く傷付けてしまって、別れた後も強か後悔する男」位の
ストーリーは当てはめられる 

何故別れたと言い切るかと言うと
hide and seek in my remembrance.
<訳:かくれんぼは僕の思い出の中>の部分。
つまり楽しかった出来事は全部思い出の中。


この歌に表現された言いたい事は
「大切なものの大きさは失ってから気付く」って事ジャマイカ? 


a view of life as something transient and empty.
<訳:見える景色は何か儚くてからっぽ←この訳かなりテキト>からも推測出来るし。

Nana [sage] 投稿日: 2006/06/01(木) 18:55:19 ID:fnVaQZj1O



T=お兄ちゃん 
J=弟 

アニメ同様、Jの方がTを振り回してるイメージ。 
病気かなんかの弟、 
「いつも意地悪して〜」 
でお兄ちゃんにいつもごめんね。 
「パパに内緒で〜」 
で、弟を心配するお兄ちゃん。 
そんな感じでまとめると、 

いつもケンカばかりだけど、お互いに想い合ってる兄弟。 
弟が病気になってすごい心配するお兄ちゃん。 
楽しかった鬼ごっこまたやりたいね。 
早く元気になって、オレ絶対守るから。 
だから生きろ。

Nana [sage] 投稿日: 2006/06/04(日) 01:58:55 ID:RTvSeUfDO